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無加塩で作ったごはんのきろくです。

2018年4月29日(日)昼ごはん

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  • 新玉ねぎと牛蒡のポトフ
    • 材料:新玉ねぎ、ごぼう、じゃがいも、人参、アスパラガス
    • 調味:ベジブロス、昆布のだし、黒胡椒、ローリエ、燻製オリーブオイル
  • たらの芽ごはん
    • 材料:7分づき米、たらの芽、松山揚げ
    • 調味:昆布だし

スーパーの直売コーナーに地元産の新玉ねぎが出ていたので、うれしくなって買いました。新たまねぎ買ったら毎年なんか浮かれて最初はだいたいスープにします。ちょうどベジブロスが冷蔵庫に余ってたので、同じく余ってた昆布だしと合わせてスープのベースに。アスパラガスは一緒に入れて煮ると、色が悪くなるのとついウッカリやわらかくなりすぎるので、別鍋に少量の水を入れて蒸し茹で、盛り付ける際にゆで汁ごと合わせました。燻製オリーブオイルも最後にひと垂らし。毎年作ってから思うけど、新たまねぎスープを無加塩で作るとひたすら甘くなります。美味しいと言えば美味しいのだけど、好きかと言われたら正直割とそうでもない。胡椒ばりばり入れたり、他のスパイスいろいろ入れたりしたらちょっと気にならなくなるかもしれないけど、新たまねぎ出たての浮かれ気分だといつも、新たまねぎを中心に据えたシンプルなスープを作ろう!という方向に頭がフワフワしているので、その教訓を忘れ続けている。けどまぁ季節の風物詩として、年1回くらいはこれを、ああ甘いなァ、新たまねぎの季節だなァ、と温かい心で味わうのも良いのかも。けどもうちょっと好みの味に寄せれるよう、今年はもう1~2回チャレンジしてみよう。