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無加塩で作ったごはんのきろくです。

2018年4月28日(土)晩ごはん

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  • はまちのお刺身
  • たらの芽のお浸し
    • 材料:たらの芽、煎り玄米
    • 調味:昆布とかつおのだし
  • わかめと葉わさびの和え物
    • 材料:わかめ、葉わさびの酢漬け(葉わさび、昆布とかつおのだし、千鳥酢)、寒天
  • 赤い水菜と間引き菜のサラダ
    • 材料:赤水菜、間引き菜、トマト、酢玉ねぎ(玉ねぎ、米酢)、蜂蜜漬けレモン(レモン、はちみつ)
  • 長芋とはくさい菜の潮汁
    • 材料:朝の漬け汁の残り、はくさい菜、蕗、長芋のたいたん(長芋、昆布とかつおのだし)、海苔
  • たらの芽ごはん
    • 材料:たらの芽、長芋、7分づき米、松山揚げ
    • 調味:昆布だし

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お刺身です。結婚して早2年が経ちましたが、スーパーで生魚買ったの初めて!近くに新しくスーパーがオープンしたので旦那さんと見に行ったのですが、1匹まるごと売られてたハマチの美しさに驚きました。ていうか、切り身じゃないハマチって初めて見た…。他のスーパーの鮮魚売り場でも、海辺の町はやっぱりお魚きれいだなァと思っていたのだけど、ついにその「きれいだなァ」が閾値を超えて購入に至ったのでした。さばくのはさすがに無理なので、お刺身用にさばいてもらって、これでちょうど1匹分。美味しかった。しかもお手頃価格……やばい…海辺やばい……。お醤油も一応用意したが、醤油付けたら付けたで美味しいけど付けなくても美味しいから付ける意味があまりない、という旦那さんの言葉に頷きまくる。わさび無かったので山わさびで代用。あと葉わさびの酢漬けで1品作り、わさび気分を出しました。
たらの芽ごはんは、以前1度お邪魔したことがある農楽里ファームさんのblogで紹介されていた()のが美味しそうだったので、無加塩で作ってみました。たらの芽なんて良い山菜でごはん炊くなんて恐れ多い…と思ったけど、丁度近くの道の駅で、けっこう成長が進んだ状態のたらの芽が惜しげ無い感じの量で安く売ってたので、これはたらの芽ごはんを炊いてみろということや…!と思って購入。昆布とかつおのだしじゃなく昆布だしなのには特に意味が無く、丁度余ってたからでありまして、天かすも無かったので代わりに松山揚げです。微妙に余ってた長芋も入れておいた。テキトーすぎて、こう書いてるともとのレシピに申し訳なくなってきました。blogの写拝見していると、たらの芽大きいまま入れておられたので、食べるときどうなるんだろう…とちょっと思っていたのだけど、炊き上がってみるとホロホロにやわらかくなっているので、丁度良い感じに崩れてごはんに混ざります。たらの芽自体が多分そんなに良いやつじゃなかったけど(お浸しでもあまり香りがなかった)、ほんのり風味があってとても美味しかった。これは良いものだ!良いたらの芽で作ったらもっと美味しいだろうな~。とても贅沢なごはんですね。