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無加塩で作ったごはんのきろくです。

2017年8月23日(水)朝ごはん

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  • トンビマイタケと冬瓜のお汁
    • 材料:トンビマイタケ、冬瓜のわた、にんじん
    • 調味:昆布とかつおのだし
  • 枝豆ごはん
    • 材料:枝豆、7分づき米、餅米
    • 調味:昆布、枝豆のゆで汁

週末、盛岡・秋田に勉強に行ってきました。どちらの地でも観光する時間はほとんど無くて、旅程の最後の方にババッと買い物できたくらいだけど、短い時間ながらおもしろいもの色々買えて良かったです。
この朝ごはんでは、まず、トンビマイタケ。秋田の市場で買いました。香りのない舞茸、みたいないまいち訴求力に欠ける説明をされたけど、天然茸だし雰囲気ウマそうだしということで購入。ものは試しと主張の無い食材と合わせて汁にしてみたが、たしかに天然茸的な香りはあまり感じられず、エリンギが乾いたみたいななんとも言えない堅い食感も相まって、旦那さんとお互いの頭上に疑問符が浮かぶのが見えた。ただこれは調理法が悪かった。後日トビタケの名誉は挽回されています。
あとエダマメ。これも秋田の市場で。4銘柄くらいあったの試食させてもらって、わたしのベストと旦那さんのベストの2銘柄を購入。どちらも大変美味しく、毎夏秋田で枝豆もりもり買いたいと思うくらいでしたが、肝心の銘柄名をスッカリ忘れているのが悲しい。片方は、小粒ながら甘みのある食べやすい感じの、もう片方は枝豆の香りが非常に強い枝豆らしい枝豆。この枝豆ごはんは2種ブレンドです(余った半端分をごはんにした)。折角だから生豆から炊こう、と思って生の枝豆剥き始めたんですが、これめちゃくちゃ剥きにくいね!!!ビックリした。ウウッ泣きたい…と思いながら剥ききりましたがその苦労に報いる美味しさでした。
ちなみにどうでもいい観察ですが、枝豆のゆで汁、どちらの銘柄も紫~ピンクぽい色になるのだけど、枝豆の香りが強い銘柄の方が如実に色が濃かった。あくが強いということなのかしら?

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