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無加塩で作ったごはんのきろくです。

2017年5月17日(水)朝ごはん

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  • はりぎりと青菜のお汁
    • 材料:はりぎり、菜花(キャベツ)、にんじん、えのき茸
    • 調味:昆布とかつおのだし
  • うこぎごはん
    • 材料:うこぎ、白米
    • 調味:昆布

うこぎ、大好きな山菜のひとつです。山菜なのか何なのかわからないけど。山形かどっかのお殿様が、食える生け垣として栽培を奨励したとかいうエピソードも好きだ。生け垣食べれるって良いよね。いつか生け垣を植えれる身分になったなら、うこぎを植えたい。

2017年5月15日(月)夕ごはん

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  • こごみとわかめのサラダ
    • 材料:こごみ、ワカメ、干し人参
    • 調味:昆布とかつおのだし
  • 芹のかつお和え
  • うるいのおひたし
    • 材料:ウルイ
    • 調味:昆布とかつおのだし
  • 山菜の天ぷら
    • 材料:たらの芽、コシアブラ、ふきのとう、山ウド、こごみ、はりぎり
    • 調味:小麦粉、片栗粉、オリーブオイル
  • 豆ごはん
    • 材料:エンドウ豆、米、玄米
    • 調味:昆布

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たんまり山菜&長野で買い込んだ野菜ウィークです。旦那さんと知り合っての山菜採りは今年で多分3回目なのですが、毎年天ぷら怖くておひたしとか炒めものとかに逃げていたのをついに観念して人生初天ぷらを揚げてみました。旦那さんはアツアツ至上主義者なので、小型の電気調理器具を使いテーブルで揚げて参りましたが、見られながら調理するのってめちゃくちゃやりづらいですね。つらかったけどがんばった。個人的には、初めてにしてはまぁまぁ美味しかったと思います。揚げたてを供しなければならないという原則さえなければ天ぷら、楽で良い気すらする。

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2017年5月15日(月)おべんとう

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  • 茹でアスパラガス
    • 材料:アスパラガス
  • こごみとえのきの昆布和え
    • 材料:コゴミ、えのき茸、細切り昆布
  • アスパラ菜のおひたし
    • 材料:アスパラ菜
    • 調味:昆布とかつおのだし、糸がつお

週末山菜とりに行ってモリモリとってきたコゴミ。山菜の中で一二を争う好きさです。

灰焼きおやきのこと/2017年5月15日(月)朝ごはん

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  • 芹とエノキのお汁
    • 材料:えのき茸、セリ、あさつき
  • 灰焼きおやき
    • やきもち家

長野県に住んだ1年間で、おやきが大好きになりました。直売所とかだけでなく、スーパーに行ったら必ずと言っていいほど売られていて、皮がもちもちしたもの、ちょっと油っぽいもの、焼いてるもの等々千差万別。何を食べても必ずそれなりにウマく、だいたいの場合とってもウマイ。すっかり日常食となったころ大阪に戻ってきて、おやきがその辺に売ってない欠落感に枕を涙で濡らす日々でした。長野にいるころからよく言っておりましたが、全国のコンビニは豚まん売ってる場合ではない。ピザまん売ってる場合でもない。あのケースに入れるべきは、おやきです。
ということで、この週末は長野県に山菜とりに行ったのですが、最後の日曜日、やきもち家という山村の上の方にあるお宿へ灰焼きおやきを買いに行ったのでした。灰焼きおやきはおやき界のなかでも別格。頂点に君臨するおやきの中のおやきです。販売しているところも少なく、道中どっかで買える、という普段のおやき感を捨て、灰焼きおやきを目的の中心に据えねばたどり着けません。且つ、事前に取り置きの電話を入れておかねば無駄足になることも大いにあるのです。表面はパリッと香ばしく、他のおやきにはないサラッとした手触りで、薄いながらも少し硬めの皮が絶妙な存在感で中の具を包み込んでいます。普通のおやきのもっちりした皮も好きなのですが、灰焼きおやきにかぶりついたときの幸福感は何物にも代えがたいものがあります。やきもち家で温かいのを食べて、持ち帰りにもいくつか購入し、朝食のごはん代わりに。名残惜しがりながら美味しく頂きました。また長野県に出かけた際には、おやきたんまり食べたいものです。

2017年5月12日(金)おべんとう

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  • ごろごろ野菜のポトフ
  • 水菜の柚子びたし
    • 材料:水菜の煮浸し
    • 調味:柚子の絞り汁
  • 五目ひじき

前夜の残りものそろい踏みという最高に手抜きなお弁当でございました…。