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無加塩で作ったごはんのきろくです。

2017年8月16日(水)夕ごはん

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  • 夏野菜のおろし玉ねぎサラダ
    • 材料:キュウリ、トマト、ピーマン、ズッキーニ、青紫蘇(大葉)、玉ねぎ
    • 調味:千鳥酢、昆布だし、黒胡椒
  • ずいきと板麩の酢のもの
    • 材料:ずいき、板麩
    • 調味:昆布だし、赤酢
  • 白菜の唐辛子煮
    • 材料:白菜、福耳唐辛子、煎り玄米
    • 調味:昆布だし、ベジブロス、日本酒
  • 茄子とツルムラサキの青山椒炒め
    • 材料:茄子、つるむらさき、玉ねぎ、青山椒
    • 調味:菜種油、昆布だし
  • 3分づきごはん

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一応微細に具や酢は変えてるけど毎日おんなじようなサラダ作ってるよな…と気にはしていて、しかし仕方が無いじゃないか夏なんだもの、と今日も基本的には同じだけどマイナーチェンジしてるサラダを作りました。味付けはいつもより一手間加えて、摺り下ろした玉ねぎに千鳥酢とだし入れて胡椒挽いてドレッシングに。家の下で摘んできた大葉を刻んで一緒に和えました。やっぱりワインビネガー振り掛けるだけのサラダよりウマイ。うれしい。
一転ずいきは横着してデカイ鍋を出さずに片手鍋でヒュッと湯がいたら、うまく湯に浸からなくて加熱が足らず再度湯がく羽目に。横着してはいかん。ここで使った赤酢は最近開封した酢で、味見してみたら酸味はまろやか香りや味わいは豊か、とても美味しかったです。これ。ただいまいちこの美味しさが活かせている気がしないので精進したい。
白菜は2.5枚くらいに対し福耳唐辛子中サイズ1本という自分としては割と思いきった比率で作ったのだが、程よく辛くて良い具合でした。もっと辛くても良かったかも。福耳はこちらでは売ってないので使ってるのは全て自家栽培のものですが、辛みに個体差がとてもあるので難しい。煎り玄米は最後に思いつきで振り掛けたけど、香ばしさとカリッとした食感が良いアクセントになりました。
茄子とツルムラサキの炒めものは、わたしにしては油を思いきって多めに入れたので、ちょっとしつこくなってしまった。山椒は、辛みというより爽やかな香りが強く、唐辛子も入れて辛くしても良かったかな~と思った。食材の組み合わせとしては良い感じだと思いました。