2017年12月13日(水)朝ごはん
- 白菜とさつまいものお汁
- 材料:白菜、しめじ、サツマイモ
- 調味:昆布とかつおのだし
- 玄米ごはん
2017年12月11日(月)夕ごはん
- 水菜と干ししめじのたいたん
- 材料:水菜、干しシメジ、生姜
- 調味:昆布と大豆と凍み豆腐と椎茸とかつお節のだし
- 大根のたいたん
- 材料:大根
- 調味:昆布と大豆と凍み豆腐と椎茸とかつお節のだし、鷹の爪、日本酒、みりん
- 生湯葉の胡麻油風味
- かぶら寿司
- 3分づきごはん
2017年12月11日(月)おべんとう
- 大根の葉とだしがらの炒め煮
- 材料:大根の葉、謎の芋、昆布、凍み豆腐
- 調味:昆布と大豆と凍み豆腐と椎茸とかつお節のだし、黒七味
- 大根の皮の炒めもの
- 材料:大根の皮、にんじん
- 調味:昆布と大豆と凍み豆腐と椎茸とかつお節のだし、鷹の爪
- 大根のたいたん
- 材料:大根
- 調味:昆布と大豆と凍み豆腐と椎茸とかつお節のだし、鷹の爪、日本酒、みりん
大根をたくさん頂いたので、大根尽くしのおべんとう。葉は大根2本分をエイヤッと微塵切りにしてだし炒めに。大方はそのまま冷凍しようと思うのだけど、そのうち一部を翌日の弁当用に、だし取った後の諸食材と冷蔵庫に残ってた謎芋のたいたんと炒め煮。今日はわたし仕事休んでたので自分では食べてないのだが、旦那さんは美味しかったと言うてくださいました。
大根の皮は前回大根煮たときの分も残ってたので結構な量になった。大根の皮と言えばきんぴら、と思うのだが、きんぴらの定義がよく解らないので単に炒めものとしました。鷹の爪わりとたくさん入れたけど効いてたかしら。同じく食べてないので味はわからん。
大根は前回より少し薄めに切って、煮る時間も増やしました。箸でスッと切れるくらいのやわらかい大根を目指した。あと鷹の爪も入れた。大根のフレッシュさが残る硬めの大根も好きだけど、これはこれで美味しいな。少し味醂入れたせいか、大根の個体差か、ちょっと甘めに仕上がっていました。
2017年12月11日(月)朝ごはん
先日連れて行って頂いたお寺で食べた精進料理のだしがとても美味しく、美味しい美味しい言うてたら見せて下さったのだけど、それを最近少しまねしています。そこのだしは、昆布と干し椎茸と大豆と高野豆腐。昆布漬けとくときに大豆を軽くひとつかみ入れておく、というのはなかなか手軽で良い。翌朝加熱してだし取ったあと大豆は残しといて汁の具材にすると、いちいち大豆だけ水で戻して水煮にして…という手間に比べて大変楽に大豆が食べられます。今回初めて干し椎茸と凍み豆腐まで入れたけど、なかなか複雑な味わいのお汁になりました。湯葉まで入れたから大豆分多いな!大豆にしろ凍み豆腐にしろ、なんか大豆系の乾物は風味に奥行きがでて全体がまろやかになる感じがいます。おいしい。しかしblog書くのに「昆布と大豆と凍み豆腐と椎茸とかつお節のだし」はちょっと長い。