2017年4月20日(木)朝食
- 分葱としめじのお汁
- 材料:わけぎ、しめじ、生姜
- 5分づきごはん
2017年4月19日(水)夕食
- 茄子とズッキーニのトマト煮
- 新玉ねぎのスープ
- 材料:新玉ねぎ、しめじ、葱
- 調味:ベジブロス、オリーブオイル、ローリエ、白ワイン、黒胡椒
- アイスプラントのサラダ
- 材料:アイスプラント、ミニ水なす、セロリ、酢たまねぎ
- 調味:オリーブオイル
- 5分づきごはん
前回使ったしまむらさきの残りと、ホワイトベルという名前の茄子★を使ってみました。輪切りにして焼いてから最後にスープに加えたので、トマト煮と名付けたがよく考えたら煮こんでない。焼くとすぐ柔らかくなったのであんまり長く加熱してないせいもあるかもしれないが、かぶりつくと汁が滴り落ちるくらいジューシーで、とろとろとまではいかないほどよい柔らかさ。皮の周辺はしまむらさきのようなしっかりした食感も残っていて、美味しい。甘みはそんなに強くなく、あっさりしてスープによく合いました。そして天国的おいしさだったホールトマト瓶が今回の調理で終わりました。出会いがあれば別れがあるもの。悲しいですが、あのホールトマトがもうない世界をがんばって生きていきます。ほんとお礼状書こうかな。
新玉ねぎはオリーブオイルと少量の白ワインとローリエでじっくり蒸し煮(具体的にいうとうちの洗濯機が洗濯を終えるくらいの時間)にしたあと、しめじを加え、更にベジブロスでのばしてスープに。オリーブオイルちょっと入れただけなんだけど、思ってたよりコクがあったのが不思議。以前ブラウンソースを作ったことがあったけど、ちょっとあんな感じの風味がした。今日はトマト煮と2種類ベジブロスベースの料理作ったけど、展開が全然違っておもしろかったです。
ごはんはおこげモードを初使用。バーミキュラで炊いたごはんは炊きたてだと米にどんな事件が起こったのかと思うくらいふわっふわに軽いのだが、おこげすらそれの系譜に連なっていてびびった。おこげがふわっふわ。香ばしくふわっふわ。バーミキュラ買ったよ!ごはんウマイよ!とどこかで書こうと思っていたのだけど書きそびれたまま今日になり(大阪来たタイミングで買って頂いた)、おこげがあまりにウマカッタので、なんかもういいや、と突然登場させてしまいました。おこげじゃなくても普通の炊飯モードでもうめちゃくちゃウマイです。
2017年4月19日(水)朝食
- 小松菜としめじのお汁
- 材料:小松菜、新玉ねぎ
- 調味:えそのだし
- 3分づきごはん
2017年4月18日(火)朝食
- わけぎとしめじのお汁
- 材料:分葱、しめじ、新玉ねぎ
- 調味:昆布とかつお節のだし
- 白いごはん
大阪に引っ越してきてからかつお節を削る時間がなくて、しゃあなしに鮪節やら鮭節やら(彼らも充分美味しいのだが)使っていたのだけど、鮪節が終了してしまったのだった。久々に削るか、と思ったが朝削るのは絶対ムリなので(早起きムリ)、前夜に削って密封しとくというのが次善の策であろうと実行してみたのがこの朝食である。久しぶりに削るの楽しかった。しかしイマイチ上達してないままなので、こちらでも引き続きがんばりたい。