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無加塩で作ったごはんのきろくです。

2016年9月7日(水)夕食

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  • 鹿肉のトマト煮込みステーキ添え(鹿肉、トマト、福耳唐辛子、にんにく、玉ねぎ、にんじん/ベジブロス、黒胡椒、オリーブオイル)
  • ポテトサラダ(じゃがいも、酢たまねぎ/ピーナッツバター、ベジブロス、黒胡椒)
  • 茄子とピーマンのガラムマサラ炒め(茄子、ピーマン、玉ねぎ、福耳唐辛子/ガーリックオリーブオイル、ガラムマサラ

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月に一度(てきとう)の鹿肉の日である。今まで焼いたことしかなかったので、煮込みにしてみた。硬くなるかなあと思ったので、昼頃にすり下ろした玉ねぎに漬けておく。前焼いたときはこれにオリーブオイル入れてたなぁと調理時に思い出した。鹿肉、触った後に手を洗う際、石けん付けなくてもヌルヌルしないくらいに脂分がない(石けんつけるけど)ので、仕込みのときに油分足しとくとかどっかで見たよ。でもまぁ煮込みならいらんかな。2切れだけ煮こまずに焼いて添えてみたが、肉自体は焼いた方がウマイ。が、スープ総体として、鹿肉のだしでてめちゃウマイので、これはこれで素晴らしいと思った。自分で言うのもなんだけど、この煮込みはホントうまかった。お気に入り。
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ポテトサラダ、いつもワインビネガーとか酢玉ねぎ入れるんだけど、今回じゃがいも潰しながら自分の心に問いかけてみたところ、ああ、わたしはポテトサラダが作りたかったんじゃない、マッシュポテトが作りたかったんだ…!と気付いたので、前夜その声に忠実にピーナツバター風味のマッシュポテトを作成。酢タマネギを添える形にすると、酢タマネギの酸味もビビッドで、メリハリのあるポテトサラダになりました。めでたしめでたし。