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無加塩で作ったごはんのきろくです。

2017年7月3日(月)おべんとう

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  • たまねぎとレタスの山椒オイル炒め
    • 材料:たまねぎ、レタス(、プチトマト)
    • 調味:山椒オイル、昆布とかつおのだし
  • キャベツのきな粉和え
    • 材料:キャベツ、干し人参
    • 調味:きな粉
  • きゅうりとわかめの酢のもの
    • 材料:キュウリ、ワカメ
    • 調味:唐辛子酢、雑賀醸造

レタスとたまねぎの山椒油炒めは、組み合わせは良かったと思う。ただ炒めすぎてしんなりさせすぎたのが敗因である。量も思ってたより減っちゃって、プチトマトで誤魔化しました!

2017年7月3日(月)朝ごはん

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  • 小松菜とふきのとうのお汁
    • 材料:たまねぎ、小松菜、ふきのとう
  • 山椒風味のえんどうごはん
    • 材料:エンドウ豆、実山椒、5分づき米

冷凍してあったエンドウ豆を豆ごはんにしようと、サヤから実を出していたら、ふわっと鼻をくすぐった爽やかな香りがなんとなく山椒を思い起こさせたので、一緒に炊いてみました。根拠がなかろうが印象だろうが思い込みだろうが何だろうが、何か材料に触れてるときに他の何かをふと思い出したときは、その正体不明の連想に素直に従ってみることにしています。だいたいそれでハズレたことはないし、やってみてから、ああこれはこういう理屈・道筋で結びついたのだな、と解ることも多い。
それが美味しい組み合わせを意味していることももちろんあるのだけど、単にわたしの個人的記憶、普段思い出すこともないような、或いは直接それらの食材に関係している訳でもないが、香りや触感や何かちょっとした動作や、もはや視認できないほどの細い細い糸で引き寄せられた昔のできごと、感情など、そういうものを意味していることもあって、それがすごくわくわくする。ああ、こんな複雑な連想経路を辿ってこれとこれが結びついたのね、と解るとにやにやしてしまう。五感を使う料理という手仕事の、副産物的おもしろさだなあと思います。いつか遠い未来、今のこの瞬間もふっと台所で思い出すのかもしれない。そのためにも、常に五感を開いていたいと思います。
で、関係ないことを長々と書いたけども、山椒風味の豆ごはんは、そういう何かではなく、単に美味しい組み合わせだった。実山椒入れてごはん炊くのって良いね。シメジとかたまねぎとかと炊いても美味しそうだなあ。

2017年6月16日(金)おべんとう

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  • つる菜とわかめのごま油炒め
    • 材料:つる菜、ワカメ
    • 調味:ごま油、黒煎り胡麻
  • マセドワーヌ風サラダ
    • 材料:きゅうり、トマト、枇杷の白ワイン煮、たまねぎ
    • 調味:レモンの絞り汁
  • 蒸し茄子のかつお和え

2017年6月15日(木)おべんとう

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  • 茄子とズッキーニのポトフ
    • 材料:茄子、ズッキーニ、にんにく、たまねぎ
    • 調味:ベジブロス、黒胡椒
  • つる菜と干し舞茸の炒めもの
    • 材料:つる菜、干し舞茸
    • 調味:昆布とかつおのだし
  • 小松菜と大根のたいたん
    • 材料:小松菜、大根
    • 調味:昆布とかつおのだし