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無加塩で作ったごはんのきろくです。

2017年5月1日(月)夕食

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  • 人参とほうれん草のサラダ
    • 材料:キャロットラペ(人参、ワインビネガー、オリーブオイル、レモン、黒胡椒)、ほうれん草
    • 調味:ワインビネガー、黒胡椒
  • 大根菜と油麩のピリ辛炒め
    • 材料:大根菜、油麩、にんじん
    • 調味:昆布と鮭節のだし、日本酒、鷹の爪、ゆず一味、ごま油、みりん
  • にんにくの芽とジャガイモの五香粉炒め
    • 材料:にんにくの芽、じゃがいも、干し椎茸、にんじん
    • 調味:昆布と鮭節のだし、干し椎茸の戻し汁、鷹の爪、五香粉
  • 古代米入りごはん

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ほうれん草も無水調理で茹でてみた。これはほどよい茹で具合、に見えますが、1度開けて「あ、まだだ」を経たのちのこれでございます。次こそは!じゃがいももですが、こちらはちょっと茹ですぎ感。食感とかも、いつもの蒸したじゃがいもの方が好きかなあ。ただ炒める中で煮崩れてゆき、そのじゃがいもが他の具材に絡んでこれはこれで美味しかった。

2017年5月1日(月)おべんとう

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  • アスパラのピーナッツバター和え
    • 材料:アスパラガス
    • 調味:ピーナッツバター
  • 菜っ葉のかつお和え
    • 材料:菜っぱ
    • 調味:かつお節
  • 絹さやと人参のサラダ
    • 材料:にんじん、きぬさや
    • 調味:オリーブオイル、ワインビネガー、レモン、黒胡椒

直売所で買った青菜、品名シールに「蔬菜」て書いてあって、そういう名前の菜っぱなんだろうと思って検索したらそうではなかった。あほでした。よって何の菜っぱだったのかはよくわからない。
大阪に引っ越してきて、ガスコンロからIHになったのだが、メインで使っていたティファールが使えなくなり少々不便を感じていた。手持ちの中でIHで使えた20cmくらいの片手鍋と卵焼き用の四角いフライパンに、IH対応をうたう大きめの炒め鍋と蒸し器に使える大きめの両手鍋を買い足して運用してたのだが、16~18cmくらいの鍋がもうひとつないと、野菜茹でるのと汁ものの調理やだし取りが同時にできない。何とかなることはなるけど、もう1個安いステンレス鍋がほしいな~と思って先日なんばに行ったついでに道具屋筋で調理器具見てた結果ジオ・プロダクトの片手鍋が我が家にお越しになることとなったのだった。いや、こんな良いやつ想定してない。ということで、無水調理やってみよう!とアスパラと絹さやと菜っぱ(詳細不明)で試してみた。如何せん気が短いもので、普段菜っぱ類茹でるときも1分も我慢していられずすぐ引き揚げちゃうのだが、案の定ちょっと加熱足りないな、という感じの仕上がりになりました。ここで写真をご覧下さい。菜っぱ、ほぼ生。待てない。だめだ。ただアスパラはすごく良かった。モノが良かったのか鍋が良かったのかわからんが、瑞々しい歯ごたえを残したほどよい硬さで、青臭みもなく甘くてジューシー。野菜は基本直売所で買い地産地消を心掛けているが、このアスパラは実家行ったついでに新町のビッグビーンズで買った北海道産のアスパラでした。良い加熱の加減を見極められるようがんばりたいです。あかん、これ楽しい。ソテーパンとかもほしくなりそう。あかん。

2017年4月27日(木)夕食

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  • 筍と凍み豆腐のトマト炒め
    • 材料:筍と茄子のトマト炒め、菜花、凍み豆腐、にんにく
  • 菊菜のピーナッツバター和え
    • 材料:菊菜
    • 調味:ピーナッツバター、昆布のだし、豆乳のもと
  • きゅうりとレタスの玉ねぎドレッシングサラダ
    • 材料:きゅうり、レタス、トマト、きぬさや、新玉ねぎ、にんにく
    • 調味:ワインビネガー、パンプキンシードオイル、ベジブロス
  • ほうれん草とじゃがいもの豆乳炒め
    • 材料:ほうれん草、じゃがいも
    • 調味:ベジブロス、黒胡椒、豆乳のもと

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長野から大阪に引っ越すよということが決まった後、直売所や道の駅で美味しい長野の乾物を買いあさっていたのだが、そのときに買った藁で縛られた凍み豆腐。凍み豆腐って書くとなんかロマンがあるけれど、何を隠そう類縁の高野豆腐の甘くたいたやつは結構苦手で、どう使えばいいのかな~と悩みつつ一ヶ月。昨夜作った筍と茄子のトマト炒めの残りが少しあるが汁が多いぞ、というのを眺めながらあまり深く考えず3枚ほど湯で戻して、ザクザクッと切って茹でた菜花とにんにくと、その残りものをいっしょに炒めてみたのだった。ベジブロスとトマトのスープを凍み豆腐が吸って何か知らん美味しい。炒める前にもちょっと味見してみたが、凍み豆腐、味わいはあるけど主張がないという良い食材ですね。じゃがいもの段ボールから発掘された生き残りのにんにくもガツンと効いてウマい。また長野に遊びに行くこともあろうかと思うので、そのときまた買えるという算段で、凍み豆腐積極的に使っていきたいです。いろいろ料理しがいがありそうである。

2017年4月26日(水)夕食

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  • 茄子と筍のトマト炒め
    • 材料:なす、たけのこ、舞茸、きぬさや、トマト
    • 調味:ベジブロス、黒胡椒
  • いろいろ野菜のサラダ
    • 材料:レタス、ほうれん草、菊菜、きゅうり、トマト
    • 調味:菜種油、ワインビネガー、黒胡椒
  • じゃがいもとほうれん草のピーナッツバター和え
    • 材料:じゃがいも、ほうれん草
    • 調味:ピーナッツバター、ベジブロス
  • 長芋ごはん
    • 材料:長芋、白米
    • 調味:昆布、日本酒

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筍の最後は直売所で見切り品になってた完熟トマトでトマト炒めに。甘酸っぱさが意外によくあって、おいしかった。もう少し小さく切ってパスタとか絡めてもうまかろうなァ。筍だ!と思うとだしで煮なけりゃ始まらねえ、て思っちゃうけど、たくさんあるとこういう食べ方も迷いなくできるから良いですね。いただけて良かったです。
長芋ごはんは、むかごごはんのような香りがして、長芋がとろとろで、めちゃウマイ。長芋たくさんあったから、もっとすればよかったなあー。芋系のごはんって足がはやいイメージがあって躊躇してしまっていた。足がはやかろうが美味しいんだから食べる勢いがその足のはやさに勝つわ。間違いないわ。

2017年4月26日(水)おべんとう

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  • 大和まなの柚子びたし
    • 材料:大和まな
    • 調味:昆布とかつおのだし、柚子の絞り汁、柚子一味
  • じゃがいもと鋤昆布のだし炒め
    • 材料:じゃがいも、鋤昆布
    • 調味:昆布だし
  • 筍の木の芽和え

実家で筍もらったときに、ベランダで育ててる山椒もいっしょにもらってきたのだが、木の芽和えってどうすんだろうと思いながら適当にやってみたらめっちゃ美味しかったので自慢します。いま調べたら、どうやら白味噌とかがベースのようだが、まぁうちそもそも味噌ダメだし。木の芽すりつぶして和えるだけじゃさすがに何か違うよなぁと、とりあえず家にあるナッツペースト類の中でいちばん癖のないカシューナッツペーストと昆布だしで、すりつぶした木の芽をのばし、だし煮にした筍を和えました。だし煮単体だとやっぱり無加塩だと味わい深くはあっても多少物足りなさも感じたのだが、ナッツペーストのコクがもたらす満足度と、山椒の香りとだしがもたらす味わいが凄く美味しい。無加塩木の芽和え、かなりイケるんちゃうか…と昼休み職場の机で震えました。自分で作って自分でこんな舞い上がってたら世話がない。
鋤昆布はなんとなく酢のものや柚子和えにしがちなのですが、だしで炒めたらなんかびっくりするくらいウマイというのは薄々気付いていた。やっぱりウマイ。昆布だししか味付けしてないのになんなんだ。大和まなの柚子びたしも、あの不思議なしょっぱさを持つ菜っ葉を味わうには結構良い手ではないかと思いました。