2016年7月6日(水)夕食
- 蕪のすりながし(蕪、にんじん、小松菜/昆布とかつおのだし、片栗粉)
- 焼き野菜のレモンサラダ(ズッキーニ、にんじん、ピーマン/レモン、オリーブオイル)
- 蕪の葉と大豆の炒めもの(蕪の茎と葉、水煮にした大豆、こんにゃく/ごま油、かつおと昆布のだし)
- もちきび入りごはん
すりながしという料理名ってなんだかとてもロマンがありますよね!外でごはん食べてて見かけたら思わずときめく料理名トップ5には入る。前に似たようなもの(汁というよりあんかけだったかもしれん)作ってみたときは葛でとろみつけようとしたんだけど、なんかあれ難しい。このくらいとろみつけたい、ていうところまで入れると葛の味がけっこう前面に出ちゃう。どうしたらいいんですかね。ということでこの日は素直に水溶き片栗粉でとろみつけた。
焼き野菜は時々するのだけど、割と安く買えた国産レモンが冷蔵庫で眠ってるのもあって、レモンでさっぱり食べたいなァと、焼いて和えて冷ましておいてサラダと名付けてみた。あと最近焼き網を買ったので、網で焼いたぜ。ノンオイル化するにはこっちの方が素直な気持ちで調理ができるなあと思ったけど結局、良いオリーブオイル死蔵するのも勿体なしと思って和えるときにちょっとかけちゃった。レモン、酸味がとげとげしくなくて、味が濃くておいしい。