4074

無加塩で作ったごはんのきろくです。

2017年10月18日(水)夕ごはん

f:id:srsrsr:20171031233747j:plain

  • さつまいもと青パパイヤのヘーゼルナッツ和え
    • 材料:サツマイモ、青パパイヤ、原木椎茸
    • 調味:ヘーゼルナッツペースト、昆布とかつおのだし
  • 菊菜の胡麻和え
    • 材料:菊菜
    • 調味:昆布とかつおのだし、黒ごま
  • 熟れた柿
  • きゅうりと酢玉ねぎのサラダ
    • 材料:キュウリ、酢玉ねぎ(玉ねぎ、千鳥酢)、トマト、ブロッコリー
  • ひとくち菜種菜巻きと四角豆のだし煮
    • 材料:菜種菜、にんじん、かんぴょう、四角豆、白葱、原木椎茸
    • 調味:昆布とかつおのだし、干し椎茸の戻し汁
  • 獅子唐とトマトの黒胡椒焼き
    • 材料:ししとう、トマト
    • 調味:太白胡麻油、黒胡椒
  • 落花生ごはん
    • 材料:生落花生、七分づき米

味がないけどほのかに苦い、更に加熱しても結構固い、という微妙な特性により持て余し気味の青パパイヤ。蒸したサツマイモが残っていたので、一緒にナッツペーストで和えたらもしかして美味しいんじゃないか、足りなかったのはコクや油分なのでは…?と仕事中に閃いて作ってみたひとしな。感想としては、やっぱり固くて味がなくてほの苦い。ウーン一体どうしたらいいのやら。肉を軟らかくする酵素が!とか言われても肉使わないから意味ない。己を軟らかくしてほしい。サツマイモは普通に美味しかったが、全体としてなんか味と香りがぼんやりなんだよな。味噌でもちょっと入れたいなぁという気持ちになる感じ。多分ピーナッツバターとかの方が美味しいだろうなあ。ピーナッツバター切らし中なのでヘーゼルナッツペーストにしたけど。
酢玉ねぎは非常に久しぶりに作った。あれハマってるときは、酢玉ねぎを常備しない人の常備しない理由って何なんだろう?こんな簡単で使いやすくて美味しいのに…?と素で思ってたけど、いざ酢玉ねぎが途切れると何か全然作らなくなってしまった。多分理由としては、"玉ねぎの皮を剥くのが面倒臭くてたまらない期"(時々ある)に入ったのが一つ。更に、先ほどのなんで常備しないかっていう問いへの一つの答えが、容器が他の用途に使えなくなるくらい酢玉ねぎ臭くなる、というものではないかと思うのだが、その酢玉ねぎ専用タッパーが行方不明になったからです。久々の酢玉ねぎ、急遽作ったからまだ浸かりきってなかったけど、懐かしく美味しかった。ブロッコリーは、我が家の冷蔵庫の中でひっそりと、野菜からエディブルフラワーへと華麗なる転身を遂げていた。黄色が綺麗ね!いや、使うの遅くなって本当に申し訳ありませんでした。
謎の椀は、茹でた菜種菜と細切りの人参をダシで煮た干瓢で結んだものがメインの実だが、単に、突然、干瓢で何かを結びたい!という衝動がわきあがり、気持ちの赴くままに作りました。ひとくちで頬張るとウマイ。菜種菜、多分長野県で冬菜という名で呼ばれていた、ナタネ科の何かの何かなのだが、菜っぱ単体でも何か不思議なコクがあって好きです。四角豆は初めて買ってみたけど、なんかイマイチ良さが解らなかった。
落花生は滋賀県の道の駅でわんさか売ってて、ワーイ!と買ったのだが、他で入手する生落花生と比べて、あまり熟れてない感じ。薄皮も赤くなくてほぼ白い。実(実というのか?)も柔らかくて、ごはんと炊いたら歯ごたえゼロだし香りもあんまりない。こういうのは短めの時間で茹でて食べるのが良いのかな。
f:id:srsrsr:20171031233857j:plain:w400 f:id:srsrsr:20171031233906j:plain:w400