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無加塩で作ったごはんのきろくです。

2017年5月29日(月)朝ごはん

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  • とうのごんぼのお汁
    • 材料:とうのごんぼ、にんじん
    • 調味:昆布とかつおのだし
  • 大根菜のまぜごはん
    • 材料:大根の葉っぱ、にんじん、白米、もちきび
    • 調味:ごま油、昆布とかつおのだし、鷹の爪

木曽の直売所に売られていた謎の青菜、とうのごんぼ。調べたら、「とうのごぼう」という野菜?山菜?のようでした。毒草説もあるようですが、そうならあんな堂々と売らないよなぁ。なんも考えずとりあえず朝のお汁に入れるか!とザクザク切って入れてみたが、そこはかとない独特な香りがして、アッこれはこんな単純に調理すべきものではなかったのか感がありました。おなかは壊さなかったです。
大根の葉っぱごはんは、前夜木曽から帰ってきたその勢いでごま油で炒めて作った具材を、朝炊き上がったごはんに混ぜたもの。なんせ長野方面に行ったら直売所でモリモリ野菜を買うので、帰宅して我に返るとウワ食べきれるのかこれ、てなるのでした。ということで葉っぱ類の消費促進策としてのメニューでございます。大根にしろ蕪にしろ、こういう風に炒めるのは非常にベーシックな食べ方ですが、無加塩だとなんかちょっと独特な味わいになり、美味しいのだけどそんなたくさんはいらんかなと思ってしまう。無加塩言い訳にしたらあかんしもっと工夫しどころがあるのだろうが。混ぜご飯にすると食べやすいしたくさん消費できるしいいなと思いました。