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無加塩で作ったごはんのきろくです。

2017年4月19日(水)夕食

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  • 茄子とズッキーニのトマト煮
    • 材料:茄子(しまむらさき、ホワイトベル)、ズッキーニ、チンゲンサイ、ホールトマト
    • 調味:ベジブロス、黒胡椒
  • 新玉ねぎのスープ
    • 材料:新玉ねぎ、しめじ、葱
    • 調味:ベジブロス、オリーブオイル、ローリエ、白ワイン、黒胡椒
  • アイスプラントのサラダ
    • 材料:アイスプラント、ミニ水なす、セロリ、酢たまねぎ
    • 調味:オリーブオイル
  • 5分づきごはん

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前回使ったしまむらさきの残りと、ホワイトベルという名前の茄子を使ってみました。輪切りにして焼いてから最後にスープに加えたので、トマト煮と名付けたがよく考えたら煮こんでない。焼くとすぐ柔らかくなったのであんまり長く加熱してないせいもあるかもしれないが、かぶりつくと汁が滴り落ちるくらいジューシーで、とろとろとまではいかないほどよい柔らかさ。皮の周辺はしまむらさきのようなしっかりした食感も残っていて、美味しい。甘みはそんなに強くなく、あっさりしてスープによく合いました。そして天国的おいしさだったホールトマト瓶が今回の調理で終わりました。出会いがあれば別れがあるもの。悲しいですが、あのホールトマトがもうない世界をがんばって生きていきます。ほんとお礼状書こうかな。
新玉ねぎはオリーブオイルと少量の白ワインとローリエでじっくり蒸し煮(具体的にいうとうちの洗濯機が洗濯を終えるくらいの時間)にしたあと、しめじを加え、更にベジブロスでのばしてスープに。オリーブオイルちょっと入れただけなんだけど、思ってたよりコクがあったのが不思議。以前ブラウンソースを作ったことがあったけど、ちょっとあんな感じの風味がした。今日はトマト煮と2種類ベジブロスベースの料理作ったけど、展開が全然違っておもしろかったです。
ごはんはおこげモードを初使用。バーミキュラで炊いたごはんは炊きたてだと米にどんな事件が起こったのかと思うくらいふわっふわに軽いのだが、おこげすらそれの系譜に連なっていてびびった。おこげがふわっふわ。香ばしくふわっふわ。バーミキュラ買ったよ!ごはんウマイよ!とどこかで書こうと思っていたのだけど書きそびれたまま今日になり(大阪来たタイミングで買って頂いた)、おこげがあまりにウマカッタので、なんかもういいや、と突然登場させてしまいました。おこげじゃなくても普通の炊飯モードでもうめちゃくちゃウマイです。