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無加塩で作ったごはんのきろくです。

2018年8月15日(水)夕ごはん

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  • 鱧と夏野菜のお汁
    • 材料:茄子、オクラ、丹波太しめじ、玉ねぎ、ハモ
    • 調味:昆布とかつおのだし、片栗粉、山椒
  • ピーマンの茗荷炒め
    • 材料:ピーマン、ミョウガ、玉ねぎ
    • 調味:昆布とかつおのだし、黒七味(原了郭)
  • 水茄子のバルサミコ酢和え
  • 焼き油揚げ
    • 材料:薄揚げ
  • 3分づきごはん

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冷凍庫に鱧があったので夏野菜でお汁に。実家で時々ハモ鍋と言って、鱧と玉ねぎが主食材の鍋をしていたのですが、玉ねぎで甘くなったダシにアッサリした鱧がよく合って美味しかったのでした。それを思い出し玉ねぎも入れてみた。少し素麺茹でて、にゅうめん風にしても良いな~と思ったのですが、鍋とコンロが足りず断念。鱧は骨切りされたやつではなく、骨を抜いたやつらしく、普段食べる鱧とまた違った食感。片栗粉をまぶしてからお汁に入れたので、更にトゥルンとした感じになりました。ちょっとにおいが気になったので、日本酒で少し洗えば良かったかな。魚難しいですね。
ピーマンの炒めものは、最初エゴマの葉と炒めようと思ってたのだけど、エゴマ葉が割と枯れてたので急遽ミョウガ炒めに変更。薬味等で生で食べるイメージが強いミョウガですが、わたしは炒めものがとても好きです。ミョウガだけで炒めると、割とガツンとミョウガ味だけど、他の食材と炒めても程よく風味が残って美味しいな。

先月に子どもを産みまして、なかなか生活リズムが難しい。ごはんも夕飯以外マトモに作れていないが、料理は楽しいので何とか時間を作ってがんばりたいです。