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無加塩で作ったごはんのきろくです。

2017年12月3日(日)夕ごはん

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  • 蕪の洋風煮
    • 材料:蕪、パセリ
    • 調味:ベジブロス、白ワイン、黒胡椒、ローリエ
  • 里芋のたいたん
    • 材料:里芋
    • 調味:昆布とかつおのだし、日本酒、みりん、黒七味
  • 水茄子のマリネ
  • 柿のマリネ
    • 材料:柿
    • 調味:ワインビネガー、黒胡椒
  • 水菜と椎茸のせんべい汁
  • 青梗菜と干し海老の炒めもの
  • もちきび入りごはん
    • 材料:5分づき米、もちきび

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蕪は旦那さん謹製。普通にダシで炊こうかなと思ったのだけど、ベジブロスも余っていたのでベジブロスでポトフ風に。先日行った飲食店で食べた聖護院蕪のふろふきがトロトロにやわらかく煮こまれていて美味しかったので、皮も剥きいつもより加熱時間長くしてやわらか系を目指した。が、そんなにやわらかくはならなかったな。白ワインが微妙に良い風味を出していたのと、彩りにと掛けたパセリの香りもよく合っていた。
里芋は滋賀県の道の駅で買ったやつ。米原産。赤芋て書いてたけど赤芽芋のことかな。こちらも同飲食店で食べた里芋の唐揚げがやわらかくて美味しかったので、いつもより長めにじっくり煮た。ねっとりもっちりとやわらかく、良い具合に炊けました。引っ越してガス火(もちろん都市では無いのでLPである)になったのは嬉しいが、ガスコンロが古くて火の調整がめちゃ難しく、弱火にするのが至難の業だ。とはいえ久々に感じるガスの火力と「料理してる感」は素晴らしい。
水茄子のマリネも最近行った飲食店で似たものを食べたので。というかその店で茄子も買った。バルサミコ酢はドイツで買った上等の。圧倒的ウマさである。まだ水茄子あるのか~と思って買ったけど、やっぱり皮のところにはちょっとえぐみがあるな。もう1個残ってるが、そっちはちょっと皮剥こうかなァ。柿は地元の甘柿。いただきもの。そのままでも充分美味しいのだけど、黒胡椒でピリリとしたマリネに。甘酸っぱくて美味しかった。
先週末に引越があり、バタバタしてたり体力的にしんどかったのもあって、夜の外食が増えていたのだけど、疲れていてもごはんを作るのは楽しい。外食するのも刺激になって良いけど!まぁ何事にもとらわれず気楽にやれればいいですね(無加塩にはものすごくとらわれているが!)