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無加塩で作ったごはんのきろくです。

2017年11月3日(金)昼ごはん

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  • ベジブロスのリゾット 2種のマコモダケ添え
    • 材料:玉ねぎ、にんじん、小松菜、蕪、マコモダケ、鷹の爪、福耳唐辛子、白米、玄米
    • 調味:ベジブロス、黒胡椒、赤酢、五香粉、白ワイン

朝起きそびれた休日のごはんでございます。ベジブロスベースのあっさりやさしい味のリゾットに、赤酢+五香粉+鷹の爪と、福耳唐辛子+だし、の2種類のスパイシーマコモダケを添えて、味のバリエを楽しめるようにしました。どちらのマコモダケも結構辛めなので、ごはんに混ぜて丁度良いくらい。真っ昼間からビールがほしくなる味でございます。マコモダケはそのものが結構甘いので、お酢で炒めたらそのまま甘酢炒め的な味になるのでは…?と寝ぼけながら昼前のベッドで思いつき、やってみたら美味しかった。素焼きだと美味しいけど、甘すぎて料理の素材に使うとちょっと浮くようなところもあるのだけど、辛み+酢はひとつ良い手であるような気がします。マコモダケはわれらが某村産。旬は短く10月下旬~11月頭くらいだそうだ。来年もたのしみにしています。
リゾットには畑で取れた蕪を少し入れてみたけど、やわらかくなっておいしい。彩りに、と家のプランターで生育している野蒜を採ってきたが、よく考えたら小松菜が青かったのであんまり意味が無かった。でも野蒜ってこんな風に少量使っても香りが出て凄いなァ。