2017年7月5日(水)朝ごはん
- 茄子とオクラのお汁
- 材料:茄子、オクラ
- 調味:昆布とかつおのだし
- 高きび入りごはん
- 材料:高きび、白米
今回は炊飯をおこげモードでしたのでお焦げが入っております。高きびは、岐阜産と書いていたので多分郡上八幡の米屋みたいなところで買ったやつだと思われる。もちきびは割とよく買ってて家に常備してるのだが、同じ「きび」という名がつくわりに、見た目はだいぶと違う。もちきびはほんとに小さな黄色のつぶつぶ。高きびは、蕎麦の実より少し小さいくらいの大きさで、赤茶っぽい色あい。今回初めて使ってみたのだが、もちきびやあわより存在感があって、ぷちもちっとした食感があり、雑穀食べてる感がして良い。調べたら、コーリャンとかソルガムていうやつのようだ。その名前はなんとなく聞いたことあるな。米と炊く雑穀系は、もち麦(押し麦)、もちきび、あわ、古代米(黒米・紫米)とか見かけたら取りあえず試してみているのだが、いちばん好きなのは麦系、次点にこの高きびと言ってよいだろう。いや、麦系と首席を争うかもしれない。とても気に入りました。
あと久しぶりに前日の夜かつお節を削りました。最近そこまで余裕がなかった。余裕はあるなしではなく作るか作らないかであるな。
と思えるのは余裕があるからであり、余裕がないときはそれどころじゃないから余裕がないというのだ、と自分で自分に突っ込んでおきます。