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無加塩で作ったごはんのきろくです。

2017年6月5日(月)夕ごはん

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  • 黒豆豆腐(金剛山 山の豆腐
  • 白菜の豆乳スープ
    • 材料:白菜、にんじん、たまねぎ、昆布
    • 調味:昆布だし、豆乳、黒胡椒
  • ずいきのかつお和え
  • 古代米入りごはん

いまわたしが住んでいる村と奈良県の間に、金剛山という山があります。大阪で唯一の?1000m級の山として親しまれています。その登山口の近くにある豆腐屋さんの豆腐、ここに引っ越してきたときから気になっていたのだけど、やっと買えました。豆の風味が濃厚すぎる豆腐はあんまり好きじゃないのだけど、この豆腐はあっさりめに寄りつつほどよく豆腐らしい風味があり、非常に美味しかった。しっかりした食感と相まって満足度高い。1つがデカイのでびびったけど、これは何もつけないでぱくぱく食べれてしまいます。同時に買った豆乳はスープに。今まで見た中でいちばん濃い豆乳だった。500mlのペットボトルに入ってるのだが、逆さに向けるとボトッ……ボトッ……と鈍い音で断続的に落ちてくる。液体と固体のまんなかくらいの濃度です。これがまたうまかった。いつも豆乳のスープはベジブロスベースで作るのだけど、この日は旦那さんが豆乳買いながら豆乳鍋豆乳鍋言うてはったのもあり昆布だしベースで和風に。と思って作っていたら、最後にヨーシと勢いで黒胡椒挽いちゃって一気に洋風に傾いた。だめだ。自分でやろうと思ったことくらい覚えておけるようになりたい。

ちなみに豆腐を買うだけでなく金剛山も登りました。登り1時間下り45分と、時間的にはそれほどではないのですが、如何せん「運動不足」と足に入れ墨彫られてもおかしくないレベルの運動不足具合。ひーひー言いながら登り、1週間ひどい筋肉痛に悩まされたのだった。つらい。もう二度と山なんて登るか!という気分と、悔しいから鼻歌交じりに登って降りてこれるくらいまで慣れたい、という気分が混在しており複雑でございます。