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無加塩で作ったごはんのきろくです。

2017年4月27日(木)夕食

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  • 筍と凍み豆腐のトマト炒め
    • 材料:筍と茄子のトマト炒め、菜花、凍み豆腐、にんにく
  • 菊菜のピーナッツバター和え
    • 材料:菊菜
    • 調味:ピーナッツバター、昆布のだし、豆乳のもと
  • きゅうりとレタスの玉ねぎドレッシングサラダ
    • 材料:きゅうり、レタス、トマト、きぬさや、新玉ねぎ、にんにく
    • 調味:ワインビネガー、パンプキンシードオイル、ベジブロス
  • ほうれん草とじゃがいもの豆乳炒め
    • 材料:ほうれん草、じゃがいも
    • 調味:ベジブロス、黒胡椒、豆乳のもと

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長野から大阪に引っ越すよということが決まった後、直売所や道の駅で美味しい長野の乾物を買いあさっていたのだが、そのときに買った藁で縛られた凍み豆腐。凍み豆腐って書くとなんかロマンがあるけれど、何を隠そう類縁の高野豆腐の甘くたいたやつは結構苦手で、どう使えばいいのかな~と悩みつつ一ヶ月。昨夜作った筍と茄子のトマト炒めの残りが少しあるが汁が多いぞ、というのを眺めながらあまり深く考えず3枚ほど湯で戻して、ザクザクッと切って茹でた菜花とにんにくと、その残りものをいっしょに炒めてみたのだった。ベジブロスとトマトのスープを凍み豆腐が吸って何か知らん美味しい。炒める前にもちょっと味見してみたが、凍み豆腐、味わいはあるけど主張がないという良い食材ですね。じゃがいもの段ボールから発掘された生き残りのにんにくもガツンと効いてウマい。また長野に遊びに行くこともあろうかと思うので、そのときまた買えるという算段で、凍み豆腐積極的に使っていきたいです。いろいろ料理しがいがありそうである。