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無加塩で作ったごはんのきろくです。

2017年4月20日(木)夕食

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  • 大豆とじゃがいものトマトスープ
    • 材料:茄子とズッキーニのトマト煮、大豆、レンズ豆、セロリ
    • 調味:黒胡椒
  • 壬生菜とじゃがいものだし炒め
    • 材料:みぶな、じゃがいも
    • 調味:かつおだし、鷹の爪、深煎り七味
  • 茄子と長芋のビネガー蒸し
    • 材料:茄子(翡翠なす)、長芋、新玉ねぎ
    • 調味:オリーブオイル、ピクルス液(白ワイン、ワインビネガー、粒胡椒)、白ワイン、黒胡椒、ローズマリー
  • 古代米入りごはん

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今日の茄子は、翡翠なすという、その名の通り薄く緑がかったきれいな白なすです。厚めに輪切りにしたあと、同じく厚めに輪切りにした長芋と、ざっくり切った新玉ねぎとフライパンで焼いて、柔らかくなったあとにピクルス液に白ワインとローズマリー入れたものをまわしかけて蒸し焼きに。うっすら感じられるほどよい酸味とローズマリーの香りがほどよく美味しかった。割と長めに加熱したのもあってか、皮の下の部分までやわらかくジューシー。でも根元に近い部分は割と歯ごたえがあって、1本まるまる調理するより上部下部で分けて使った方が良いかも。それか輪切りじゃなく縦に切るかだな。ピクルスは残った液をスープに入れてもサッパリうまいし、こうやって蒸し焼きにしてもおいしいし、ええ料理ですね。