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無加塩で作ったごはんのきろくです。

2016年11月16日(水)夕食

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  • ほうれん草とサツマイモの炒めもの(ほうれん草、サツマイモ、にんじん/菜種油、昆布とかつおのだし)
  • 豆のサラダ(大豆、枝豆、レンズ豆、スプリットピーズ、大麦、ハラペーニョ/オリーブオイル、ワインビネガー、タイム)
    • キャベツのごま油和え(キャベツ、細切り昆布/ごま油)
  • 小松菜とビーツ煮りんごの炒め物(小松菜、りんご、ビーツのスープ
  • 7分づきごはん

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豆サラダはサラダの中でもとても好きな部類に入る。作るのも楽しいし食べるのもおいしい。大豆の水煮作ったら、必ずやります。枝豆は、母と祖父母が来たときに持ってきてくれた黒枝豆を冷凍してあるのでそれを使用。レンズ豆やスプリットピーズ、大麦は、粒の大きさに合わせて時間差つけてゆでて、あとは酢と油で和えるだけです。レモンや柚子や柑橘しぼってもおいしいだろうね。
ほうれん草とサツマイモの組み合わせもおいしかった。さつまいもはどうも蒸してしまう癖がありますが、焼いたり炒めてもおいしいね。
そしてこの小松菜とリンゴのやつ。ビーツのスープがあまりに甘かったので、これ、もう甘味として使ったらええんちゃう→試しにリンゴを煮てみるか→やっぱり野菜スープ由来のおかずっぽい香りがする…→おかずにしてまえ→とこうなりました。行き当たりばったり料理。小松菜はあっさりしてるので、こういうとき役立つ。実家にいたときは、時々小松菜とリンゴのケーキを焼いていたなあ。あれはどこだったか、新潟日報かどこか地方紙に出ていたレシピ。小松菜が全然青臭くないので、ほんと単に緑色のリンゴケーキて感じに仕上がります。オーブンとミキサーがあればめちゃ簡単だし、豆乳とオリーブオイルで出来るから乳成分フリーにもできるのだけど、あいにく我が家にはオーブンもミキサーもないので作れません。今度実家帰った時に焼こうかな。