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無加塩で作ったごはんのきろくです。

2016年10月28日(金)夕食

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  • 赤かぶと冬瓜のたいたん(赤蕪、冬瓜、シメジ、干しエビ/昆布とかつおのだし、しょうゆ)
  • 焼き野菜(パプリカ、じゃがいも、かぼちゃ、エリンギ/白ワイン、ローズマリー
  • 鹿肉のりんごソテー(鹿肉、玉ねぎ、りんご/オリーブオイル、バルサミコ酢、黒胡椒)
  • 落花生ごはん


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この週末は、大阪から友達が遊びに来てくれました。医療関係者でもなければ無加塩料理をデモンストレーションする必要もなかったので、ヨシ!こんな遠くまで来てくれたお客様への敬意をこめてここはいっちょ調味料使うぞ!と息巻いてみましたが、やっぱり難しかった。冬瓜たいたんには少し醬油を入れてみたが、加減がぜんぜんわからん。焼き野菜も、クレイジーソルトとかあったら楽に味が決まるのだが、まじ普通の塩しかない、しかもサラサラの岩塩とかじゃないから掛けにくい(結局別皿に調味料入れてお出しした)。料理って難しいな…!と強く思った週末でした。
鹿肉は、塩と黒胡椒で調味したのと、普段通りのと、あとバルサミコ酢でソース作ったのと3種作った。バルサミコ酢は、これ鹿肉とあわせたら絶対ウマイよな~とひそかに思ってたのだけど、個人的に、肉とバルサミコ酢ってあまりにド正解な組み合わせすぎて早々に切るのは勿体なさすぎるカードで、なんとなく躊躇しており今まで作らなかった。ただハズす可能性も無きにしも非ずなので遠慮がちに一部だけ絡めたのだが、まあやっぱり間違いなくウマいわ。これなら塩胡椒バージョン要らなかったのでは…。バルサミコ酢が最強すぎて悔しい。