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無加塩で作ったごはんのきろくです。

栗の渋皮煮

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直売所で買った栗を渋皮煮にしました。前回栗を買った際は栗ごはんにしたのだけど、包丁で渋皮剥くのがえらい面倒くさかったので、渋皮剥かなくていい渋皮煮じゃあと。しかしこちらはこちらでえらい面倒くさかった。
独身時代に初めて渋皮煮作ったとき、作り方調べて、重曹で渋抜いたらそこまで面倒じゃないな~と思ったのだが、旦那さんがにっこりと無邪気に「重曹使わないで抜いた方が美味しいんじゃない?」とか仰るもんだから、まあそう挑まれたらやりますよね!それ以後わたしの中で渋皮煮に重曹はNGという認識が刻み込まれておるのだ。なので、鬼皮剥いて水に漬けること一晩、翌日午後からひたすら、30分くらいぐつぐつやって煮こぼしては筋取って、を繰り返すこと4回。そのあと水と砂糖でゆっくり煮て、一晩寝かせたあと翌日午前中いっぱいくらいまたコトコトと煮て、最後鍋を二つに分けて、片方にラム酒で香り付け。全体的に単純作業ではあるのだが、時間はとってもかかりますね。でも栗の良い香りがずっと漂っていて、幸福な時間でありました。
できあがりは、自分で言うのもなんだけどビックリするくらい美味しくて、ああこれは報われたぞ!と思った。甘すぎず栗の風味がしっかり残ってて、煮崩れもしてない。ラム酒入りの方も、ラム酒の香りがかぐわしく異国感漂っててウマイ。砂糖かなり控えめにしたから2日目に煮るとき足すつもりだったのだけど、足さなかったのは英断であった。渋抜いてるときは、ここまでして美味しくなかったらもうやらんぞ…と思ってたけど、これはまたやるな。栗も、大粒で粒ぞろいの良い栗だったので、そういう栗が手に入ったら、今シーズンでも来シーズンでもまた作りたいです。

分量メモ:渋抜き後の栗700gに対して砂糖150g

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渋抜いてるときの煮汁のいろを比較してみた。あんだけの物体からよくこんな色出るな、て思いますね。