2018年4月10日(火)夕ごはん
- ウルイのバルサミコサラダ
- 材料:雪ウルイ、山わさび
- 調味:バルサミコ酢
- アスパラガスの黒胡椒炒め
- 材料:アスパラガス
- 調味:オリーブオイル、黒胡椒
- シナノゴールドのレモン煮
- 材料:りんご(シナノゴールド)、レモンの絞り汁
- 大根とわかめのお汁
- もやしの黒胡椒炒め
- 材料:もやし、人参、にんにく
- 調味:昆布とかつおのだし、黒胡椒
- 桜海老ごはん
- 材料:7分づき米、乾燥桜エビ
うるいは大阪のデパ地下で。何度か同じ商品買ったことあったけど、生食できるというようなことが書いてあったので今回初めてサラダにしてみた。クセないなー。茎のあたりは噛むと少し粘りがでるけど、他は何かすっきりした無個性な葉っぱ、て感じである。山わさびも同じくデパ地下。摺り下ろしてバルサミコ酢に混ぜ、ドレッシングに。ツンとした辛みとバルサミコ酢のまろやかな酸味と甘みが良い感じに美味しかったです。
もやし炒めは思いっきり黒胡椒効かせてガツンと辛くしてみた。もやしって無加塩で炒めると他の野菜より水くささが出やすい気がする。なので、普通にだし炒めにするだけだと物足りなさを感じるので、普段より多く唐辛子や胡椒入れて辛みを強調するか、あとは香辛料やお酢で変化をつけるかした方が美味しいような印象があります。何となくいつももやし炒めにしちゃうけど、ナムルモドキなど和え物の方が扱いやすいかもしれん。次はそっち系やってみよう。
ごはんは桜海老いれて炊きました。普通にウマイ。賞味期限切れてるので沢山消費できて良いですこれ。
2018年4月3日(火)夕ごはん
- もずく酢
- 材料:もずく、セリ、トマト、レモン
- 調味:昆布とかつおのだし、千鳥酢
- 水菜と長芋のだし煮
- 材料:水菜、長芋、干し椎茸
- 調味:昆布とかつおのだし、干し椎茸の戻し汁
- ほうれん草とじゃがいもの炒めもの
- 材料:ほうれん草、じゃがいも、にんじん
- 玄米ごはん
隣の町のスーパーでもずく売ってたので買ってみました。塩蔵なのかめっちゃしょっぱくて、買った初日は塩抜きが間に合わず。もずく酢にしてみたが、お店で出てくるみたいにスライスレモン乗せてみたら美味しいのなこれ。もっと普通にレモン汁入れても良かったな。セリもスーパーの直売コーナーで。大好きなので売ってたら即買いです。
長芋たくとだしが濁るから水菜とは別々の鍋でたいてお皿で合流。唐辛子とか入れようかな~とも思ったけどシンプルにだしだけで。それがむっちゃ美味しくて感動。なんとなく感じていたことだけど、ここ水が良いのか全体的に料理がウマく感じる。だしとかごはんとかは顕著に美味しいです。すごい。炊きたてごはん食べてるときの多幸感たるや。前住んでいたところは、浄水器通しても水道水がおいしくなくて、お茶にしたり柑橘絞り入れたりしないととてもじゃないけど飲む気になれなかった。それまでは浄水器通した水そのまま飲んでたのだけど。ごはんとかだしまでは思いが至ってなかったけど、ここで味わっていると、ああ水でこんなに変わるんだな、と実感します。
2018年4月1日(日)夕ごはん
- 菜の花とトマトのサラダ
- 材料:菜花、白菜、トマト
- 調味:バルサミコ酢、オリーブオイル
- 大根と白菜のお汁
- 材料:大根、白菜、白葱、えのき茸、菜花
- 調味:昆布とかつおのだし
- 焼き厚揚げ
- 材料:厚揚げ
- 調味:黒七味(原了郭)
- 菜の花のおひたし
- 材料:菜花
- 調味:昆布とかつおのだし
- わかめの酢の物
- 材料:ワカメ
- 調味:昆布とかつおのだし、千鳥酢、唐辛子酢
- 雑穀ごはん
- 材料:白米、古代米、押し麦、蕎麦の実
今度の家は海の近くで海産物が美味しそうです。隣町の道の駅で、新物のわかめが干されて売っていたため早速購入。生わかめにはちょっと遅かったようだ。磯の香りが強く、歯ごたえもしっかりあってとても美味しい。厚揚げも同じ道の駅で。今度の県は、油揚げの消費量が全国一らしい。数件スーパー見てみた感じだとそんな顕著に油揚げコーナーがでかいという印象は無いのだが(北部と南部で違うのかもしれん)、まぁとにかくこの厚揚げ美味しかった。豆腐がジューシー。わたし薄揚げは好きだけど元々厚揚げってそんな好きじゃくて、そもそも豆腐がそんなに好きじゃなかったから、厚揚げも、色は良いけど中は豆腐じゃん!と当たり前のことに憤っていた。でもこの厚揚げは中の豆腐部分もふわふわで、豆腐+揚げ的部分として成り立っているのではなく、「厚揚げ」としてドーンと成立している感じがする。ていうか大豆…他の何の味もついてない大豆の味……懐かしい……ウマイ……。
無加塩ごはん、その意義とか効果とかに対しては一歩退いて見てるし、単に趣味としてやってるだけだし、そもそもしょっぱい料理も大好きだけど、しばらくそれが続くと身体が切実に「これじゃない!」と言ってるのが解ってコワイ。外食美味しいのに…。もう普通の生活には戻れないのか……。
2018年1月10日(水)夕ごはん
- しろ菜のピーナッツバターがけ
- 材料:しろ菜
- 調味:昆布とかつおのだし、ピーナッツバター
- 蒟蒻の山椒煮
- 材料:こんにゃく、山椒、鷹の爪
- 調味:昆布とかつおのだし、胡麻油
- きぬかつぎ
- 材料:里芋
- 青梗菜と干し筍の炒めもの
- 2種の蕪なます
- 自然薯の落とし汁
- 材料:自然薯、干ししめじ
- 調味:昆布とかつおのだし
- 白いごはん
蒟蒻の山椒煮は、年末お節を作ってるときに、蒟蒻余ったら作りたいな~と思ってたやつ。余らなかったので作れなかったけど!山椒の香りがしっかりついておいしい。もうちょっと煎り煮ぽくしたかったのだが、だし多くてならなかった。
青梗菜はついつい干し海老と炒めてしまいがちなので、違うもんと炒めるぞ、というコンセプトで作ったのが今日の。干し筍は結構独特の風味があって、筍であると思って食べるとちょっとエッとなりますね。確か福井の道の駅か何かで買ったような。鷹の爪1/2本ほど入れてピリ辛く煮ようと思ったのだけどあんまり辛くはならなんだ。干し筍の炒め煮は多めに作ったので、また弁当かなにかに使おう。
自然薯の落とし汁はほんとに自然薯摺り下ろしたやつだけで作ったけどこれでもちゃんとかたまるのね。ふわふわでおいしかった。干ししめじもちょっと風味独特だよね。入れすぎたらアカンぞ~と計画段階では思っていたけど結局入れすぎた気がする。