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無加塩で作ったごはんのきろくです。

2017年10月3日(火)おべんとう

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  • 舞茸と葱の炒めもの
    • 材料:舞茸、長葱、昆布、じゃがいも
    • 調味:昆布とかつおのだし
  • キャベツとパプリカの山椒風味
    • 材料:キャベツ、パプリカ
    • 調味:千鳥酢、山椒
  • 細切りピーマンと茄子の炒めもの
    • 材料:ピーマン、福耳唐辛子、茄子
    • 調味:昆布とかつおのだし

茹でたキャベツを酢で和えたもの、キュッキュッという歯ごたえが好きでよく作るのだが、気まぐれに山椒を挽いて掛けてみたらウマカッタ。今回は酢しか入れてないけど、だしも入れて少し酢を控えめにした方が合うかな。またやってみよう。

2017年10月2日(月)夕ごはん

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  • 生野菜の山盛りサラダ
  • でかきゅうりと長葱のお汁
    • 材料:キュウリ、長葱
    • 調味:昆布とかつおのだし
  • 舞茸とじゃがいもの炒めもの
    • 材料:原木椎茸、じゃがいも、昆布
    • 調味:昆布とかつおのだし
  • 焼きヤングコーン
    • 材料:ヤングコーン
  • 7分付きごはん

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週明けは塩気のない生野菜への恋しさが爆発してサラダを作りすぎます。収拾がつかなくなった一例です。盛るときどうしようかと思った。ハラペーニョ酢、ピリ辛のお酢も美味しいが酢漬けになったハラペーニョもウマイ。
ヤングコーン、去年の夏は長野の直売所で買うことができて、なんとウマイ!と感動したのだが、今年はとんと出会わず、ヤングコーンが食べられないまま夏が終わった…と思っていたら天満市場で発見。外側の何枚かだけ皮を剥いて、網に乗せて焼きヤングコーンに。独特の香りと甘みがたまらんです。来夏も食べられますように。
良い天然舞茸は、香りや味を1分たりとも逃したくない気持ちが強すぎて、焼いたり汁にしたり少量のだしで蒸し煮にしたり(今年の個人的な天然・半天然舞茸料理ランキングの1位は長葱とのだし蒸し煮であった)とかしかできないのだが、この前の週末は、原木椎茸を1kg市場で購入。あまり鮮度がよろしくないため、とりあえず色々使って美味しく消費を進めるぞという方針で、炒めものにしてみたのだった。香りは良いがちょっと苦い。ちょっとシンプル過ぎたような気もするが、じゃがいもと舞茸という組み合わせは脳内においても実際にやっても鉄板である。翌日の弁当にはこれの残りに長葱入れて炒め直したがそれもウマカッタ。

2017年10月2日(月)おべんとう

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  • キャベツのかつお和え
  • パプリカとワイルドキュウリのサラダ
    • 材料:パプリカ、ワイルドキュウリ
    • 調味:レモンの絞り汁
  • ピーマンと長葱の炒めもの
    • 材料:ピーマン、長葱、福耳唐辛子
    • 調味:昆布とかつおのだし

ワイルドキュウリ、初めて買ったのだが、小指の先ほどのサイズで果皮はスイカのような文様。酸味が強く、皮が厚く、中は種部分が大きく柔らかい。プチッと噛むと中から青っぽい酸味が弾け出す感じで、そのものとしては美味しいのだが、そんでこれどうやって料理に使うの、とは少し思った。切ってはいるが、これ切るとそのプチッという抵抗感ある食感が半減するし、かといってまるごとサラダに入れたら、他の何者にも馴染まず、サラダを食べてる、ではなく、サラダの合間にワイルドキュウリを食べている、という体にしかならない。むずかしい。

2017年9月13日(水)夕ごはん

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  • きゅうりと茗荷の胡麻サラダ
    • 材料:キュウリ、ミョウガ、乾燥糸こんにゃく
    • 調味:胡麻油、白胡麻
  • キャベツとセロリのお酢煮込み
    • 材料:キャベツ、セロリ(葉)、セロリのピクルス(セロリ、ワインビネガー、白ワイン、黒粒胡椒、鷹の爪、ベジブロス)、玉ねぎ、福耳唐辛子、打ち豆
    • 調味:ベジブロス、ピクルス液(材料は上記)、パプリカパウダー
  • 野菜の白ワイン蒸し
  • ピリ辛トマトソース
    • 材料:プチトマト、にんにく、福耳唐辛子
    • 調味:ベジブロス
  • 夏野菜のサラダ
    • 材料:キュウリ、アスパラガス、ささげ(モロッコいんげん)、プチトマト
    • 調味:ワインビネガー
  • 3分づきごはん


旦那さんが台所に様子見に来られたので、胡麻擦ってもらえますか、とお願いしたところ、めちゃくちゃ丁寧に擦って下さったのだった。普段わたしは結構粗挽きというか、ツンと胡麻の香りがしてきた辺りで終了してるのだが、ここまでよく擦ると最早別物になるということが解りました。そうかこれが練り胡麻という状態か…。まったりとしてどことなく甘く、なんだろう、わたしが思っていたものとはまた違ったのだが、ウマイ。ピーナッツバター系統の気持ちで使ってみたい。

ピクルス作るときはそのピクルス液でキャベツを煮るのもセットで楽しみです。浸かりすぎたピクルスも消費できるし!今回はすっぱ辛いのを目指して福耳唐辛子1本入れたった。福耳は大阪では売ってないので長野県で苗買ってきて旦那さんが育成しています。できはじめた当初はあまり辛みがなく、えー福耳って大阪に来たら日和るのかァなどと失礼なことを思っていたところ、晩夏になるにつれ本気を出してきて、最近はしっかりカライ。今日のは特段強烈で、まな板で切ったものを手で集めて鍋に入れたところ、その後数時間にわたって手のひらがとても痛かった。出来上がったお料理も、想定してたより辛かった。鍋にいっぱい作ってしまったのでどうしようかと思っています。打ち豆は福井で買ったのだったかな。大豆を平たく打ち伸ばした乾物で、普通に大豆を戻すより短時間で調理できます。ただ、レンズ豆を使う感覚でそのまま鍋に放り込んだりすると、大豆くささが鼻につき、ウーン…てなるので、今日は割としっかりめに下茹で。大豆ミートみたいな肉っぽさというか、満足感のある食味です。今回は辛い料理に使ったので大豆の甘さに心和まされました。

夏の焼き野菜はなんだかエネルギッシュで好きです。シャドークイーンの紫色がきれいでほんと好き!洗うときも、濡れた皮がつやつやと美しくて見とれるし、まるごと蒸したのに包丁入れると現れるビロードみたいな肌理の断面にも毎回感動する。だいたいいつも蒸すので、焼いたのは初めてかな。大白は男爵いもの一種らしく、調べたら長野県系のページが主に引っかかるので、長野でよく作られてる品種なのかな。名の通り色は白めで、じゃがいもっぽい香りはそんなに強くなくあっさりと食べやすい。食感は固めでわたし好みでありました。横につけたトマトソースは、プチトマトの割れてるやつを取りあえず早く何とかしなきゃと作ったのですが、にんにくと福耳効いててウマイ。

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2017年9月13日(水)おべんとう

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  • アスパラガスの粗挽ききな粉和え
    • 材料:アスパラガス
    • 調味:粗挽ききな粉
  • ピーマンと茄子のピリ辛トマトソース
    • 材料:ピーマン、茄子、えのき茸
    • 調味:昆布とかつおのだし、トマトソース(プチトマト、にんにく、福耳唐辛子)
  • ささげとトマトのサラダ
    • 材料:ささげ(モロッコいんげん)、プチトマト

サラダ、と言いつつ酢すら掛けてないという。ささげってサラダも美味しいんだけど個人的には茹でたそのままが一番すき。