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無加塩で作ったごはんのきろくです。

2017年9月5日(火)朝ごはん

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  • いろいろ残りもの野菜のお汁
    • 材料:キュウリ、ずいき、白菜、玉ねぎ
    • 調味:昆布とかつおのだし
  • 割り干し大根の戻し汁風味のごはん
    • 材料:7分づき米、割り干し大根の戻し汁

ずいきのアクがちゃんと抜けてなくて、喉が一日中イガイガと痛かった。今まで何度もずいきは調理しているが、こんなの初めて。酢水にさらして酢水で茹でる、という行程は毎度踏むものの、それでアクを抜いているということすら忘れかけていた。痛い目にあって思い出さされました。いつも買うずいきと産地が違う(いつもは南大阪産、今回のは奈良産)からかなとも思ったのだけど、買って1週間で使い切れず、2週目に突入していたからかもなあ。買ったらすぐに茹でよう……。量多くても茹でられたのが冷蔵庫にあったら否応なしに使うわ。

2017年9月4日(月)夕ごはん

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  • 絹ごし豆腐の胡麻きゅうり乗せ
    • 材料:キュウリ、紫蘇、絹ごし豆腐
    • 調味:胡麻油
  • きゅうりと干し大根のピリ辛サラダ
  • 賀茂茄子と生麩の田楽風
  • 枝豆
  • 雀とウズラの串焼き
  • 3分づきごはん

週末は京都をふらふら。帰りに錦市場に寄ったら、えらい観光地化されていてビックリしたのだった。黒門市場みたいになってた。細い道をわさわさと歩く人波に揉まれながら何とか野菜少しと生麩と豆腐、あと雀とウズラの丸焼きを購入。疲れた。
茄子と生麩は、カシューナッツペーストをだしで伸ばしたものをかけて、見た目だけは田楽風に。まったりとして意外にウマイ。
サラダには以前作っておいたハラペーニョビネガーを。作った、というか、ワインビネガーにハラペーニョをザクザク切って漬けただけだが。言うほど辛みは強くないのだが、後にスッと辛みが引いて良い感じであった。ワインビネガーバージョンと千鳥酢バージョンの2種類作ってどちらも味見したのだけど、ワインビネガーの方が使いやすそうかなあ。

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2017年8月23日(水)おべんとう

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  • 木耳とピーマンの炒めもの
    • 材料:キクラゲ、ピーマン、福耳唐辛子、砕き凍み豆腐
    • 調味:昆布とかつおのだし
  • 冬瓜のだし煮
    • 材料:冬瓜
    • 調味:昆布とかつおのだし、日本酒、唐辛子
  • 蒸し緑茄子

東北で買ってきた野菜シリーズ2弾。秋田市民市場でのキクラゲ量り売りは夢のようだった。何を隠そうキクラゲめっちゃ好き。大阪市内では乾燥キクラゲか少量がパックされてるくらいしか見たこと無くて、しかもそこそこお値段するもんだから、キクラゲがたんまり入った料理って夢だったんですよね。南大阪の直売所で生キクラゲが普通のシメジくらいの扱いで売ってるの見て、サイコー!と感動したのは記憶に新しい所ですが、秋田の市場のキクラゲ、ひとつひとつが大きくて肉厚で大変美味しかった。
あと緑茄子は盛岡で買った。これとあと白いやつと。皮が固めとかいていたので、少し長めに蒸したのだが、形は崩れず全体的にしっかりしている。正直茄子類は大阪の方が好きかな~と思ったが、旦那さんはウマイと仰っていたので、感覚はひとそれぞれである。
冬瓜は大阪の河内長野で。唐辛子思いきって入れたので、見た目は涼やかなのに食べたら結構辛いという良い感じの仕上がりになりました。ただちょっと煮すぎてやらかい。

2017年8月23日(水)朝ごはん

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  • トンビマイタケと冬瓜のお汁
    • 材料:トンビマイタケ、冬瓜のわた、にんじん
    • 調味:昆布とかつおのだし
  • 枝豆ごはん
    • 材料:枝豆、7分づき米、餅米
    • 調味:昆布、枝豆のゆで汁

週末、盛岡・秋田に勉強に行ってきました。どちらの地でも観光する時間はほとんど無くて、旅程の最後の方にババッと買い物できたくらいだけど、短い時間ながらおもしろいもの色々買えて良かったです。
この朝ごはんでは、まず、トンビマイタケ。秋田の市場で買いました。香りのない舞茸、みたいないまいち訴求力に欠ける説明をされたけど、天然茸だし雰囲気ウマそうだしということで購入。ものは試しと主張の無い食材と合わせて汁にしてみたが、たしかに天然茸的な香りはあまり感じられず、エリンギが乾いたみたいななんとも言えない堅い食感も相まって、旦那さんとお互いの頭上に疑問符が浮かぶのが見えた。ただこれは調理法が悪かった。後日トビタケの名誉は挽回されています。
あとエダマメ。これも秋田の市場で。4銘柄くらいあったの試食させてもらって、わたしのベストと旦那さんのベストの2銘柄を購入。どちらも大変美味しく、毎夏秋田で枝豆もりもり買いたいと思うくらいでしたが、肝心の銘柄名をスッカリ忘れているのが悲しい。片方は、小粒ながら甘みのある食べやすい感じの、もう片方は枝豆の香りが非常に強い枝豆らしい枝豆。この枝豆ごはんは2種ブレンドです(余った半端分をごはんにした)。折角だから生豆から炊こう、と思って生の枝豆剥き始めたんですが、これめちゃくちゃ剥きにくいね!!!ビックリした。ウウッ泣きたい…と思いながら剥ききりましたがその苦労に報いる美味しさでした。
ちなみにどうでもいい観察ですが、枝豆のゆで汁、どちらの銘柄も紫~ピンクぽい色になるのだけど、枝豆の香りが強い銘柄の方が如実に色が濃かった。あくが強いということなのかしら?

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