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無加塩で作ったごはんのきろくです。

2017年8月15日(火)夕ごはん

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  • 豆腐のムニエル
    • 材料:豆腐、ししとう、プチトマト
    • 調味:オリーブオイル、小麦粉、バルサミコ酢
  • 芋茎とじゃがいもの胡麻炒め
    • 材料:ずいき、じゃがいも
    • 調味:ごま油、黒ごま、昆布だし
  • 湯豆腐
  • 夏野菜のサラダ
    • 材料:キュウリ、トマト、白茄子
    • 調味:ローズマリー入りワインビネガー、ベジブロス、白ワイン、黒胡椒
  • 7分づきごはん

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昨日は母方の親族が遊びにきてくれて、村の名物である山の豆腐を一緒に買いに行ったのでした。前の村にいたときも今の村でも、美味しい豆腐を買うと何となく手を加えるのが勿体なくて、そのままデン!と皿に盛って、せいぜいオリーブオイルや山椒をかけるくらいで食べていたのだけど、もう山の豆腐も3回目、そろそろ何か手を加えてみたくなった。ということで、半分は水切りして小麦粉付けて焼いてムニエル風に。絹ごしだったのと、水切りも数時間くらいしかしてないというのもあって、割と柔らかめなままだったけど、ぷるんとした食感と表面の香ばしさが良いあんばい。ドイツで買ったむっちゃウマイバルサミコ酢をかけて頂きました。あとは昆布だしのお汁で温めて。湯豆腐と名付けたけどわたし未だに湯豆腐が一体どんなものかよく解ってない。湯じゃなくてだしなんですよね?今日のおかずは全体的にマイルドだったので、コーレーグース入れて辛みだそうと思ったけどそんなに辛くならなかった。結構入れたんだけどなァ。あれ分量難しい。とここまで書いて、味見をすれば良いのだ!ということに思い至りました。アホや。

2017年8月15日(火)おべんとう

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  • きゅうりと芋茎の酢のもの
    • 材料:キュウリ、ずいき
    • 調味:赤酢
  • 白茄子とトマトの和え物
    • 材料:白茄子、トマト
    • 調味:ベジブロス、白ワイン
  • つるむらさきかつお和え

写真見て、キュウリとハムのサラダ!?と一瞬びっくりしてしまいました
。そんなものは作っていない。ハムぽいのはずいきです。

2017年8月15日(火)朝ごはん

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  • 白菜とじゃがいものベジブロススープ
    • 材料:白菜、じゃがいも、にんじん
    • 調味:ベジブロス、白ワイン
  • 7分付きごはん

ベジブロスは夕ごはんのポトフや炒めものなどに使うことが多く、朝のお汁に使ったことはなかったのだが、理屈で考えると何らおかしくはないはずだ、と突然思い立って朝ベジブロススープ。かつお節も煮干しも使ってないし、この調子で今週はなんちゃってベジタリアン週間にしてみようかな!と思ったのですが、この後作ったお弁当でかつお節和えを何も考えずに作ってしまい、決心は15分くらいで終わった。

2017年8月9日(水)夕ごはん

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  • きゅうりの山わさび和え
  • きゅうりと糸こんにゃくの中華風
    • 材料:キュウリ、乾燥糸こんにゃく、干しエビ、干し椎茸
    • 調味:昆布とかつおのだし、ごま油、白ごま
  • きゅうりとトマトのサラダ
    • 材料:キュウリ、トマト、豆類
    • 調味:レモンの絞り汁、黒胡椒
  • きゅうりと干し筍のお酢炒め
    • 材料:キュウリ、干しタケノコ、にんじん、福耳唐辛子
    • 調味:干しタケノコの戻し汁、昆布とかつおのだし、千鳥酢、片栗粉
  • 生姜ごはん

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今週は野菜の買い物をしなかったので、うちで採れた野菜と人から頂いた野菜で食いつなぎました。主にきゅうりとトマト、時々福耳、ピーマンとオクラ、まれに茄子、という感じです。水曜日にして冷蔵庫の中身がきゅうり数本+αといった体たらくで、開き直って今日はキュウリ定食にしてみました。乾物がここぞとばかりに活躍しました。サラダに入れたミックスビーンズは過去4度ほどの引っ越しについてきてくれた健気な缶詰ですが、原材料に食塩て書いてるので今回は無「加」塩ではあるもののちょっといつもより塩分多いです。
朝お弁当作ってて気がついたのですが、キュウリの和え物って一度サッと湯通しするととても良いですね。無加塩料理を標榜しておる関係上、キュウリの調理過程で非常に一般的な「塩で揉んでしんなりさせる」というのができんのです。なので生で食べるキュウリはいつもパリンパリンで味も絡みにくい。今朝なんとなく思いついて、切ったキュウリを数秒熱湯に潜らせてから和え物にしたところ、ああこれ!キュウリの和え物ってこういうやつだった!!と懐かしさに感動。塩でしんなりさせる代わりにサッと熱を加えるという手法は何となく時々実践してはいたのだけど、キュウリに適用するという発想がなかった。無加塩料理生活1年ちょいにしてやっと気がつきました。あほ!しかしこれでキュウリに勝てる。何か栄養的なモノが流れ出るとかそういうアレがあるかもしれませんが知らん。どんと来いです。
ということで作ってみたキュウリの中華風。キュウリ+干しエビ+ごま油は鉄板だろうと日中勤務しながら考えてたメニューですが、食材探しに乾物漁ってて見つけた乾燥糸こんにゃく。これが美味しかった。多分長野県のどこかの直売所で買ったもので、製造者は千曲市の企業になってたかな。弾力が強くぷりぷりしてて、どんな食材や味とも相性良さそう。再度どこかで見つけたらまた買いたい。常備したい。お弁当に入れた天かす和えも美味しかったが、ちょっと油分と合わせると満足度上がって良いですねキュウリ。
山わさび和えは、途中急遽入れ込んだメニューなので(忘れられつつ健気に生存していた山わさびが野菜室より発見された)前述のキュウリ湯通しをしていない。パリンパリンのキュウリとパリンパリンの千切り山わさびと、嵩増しのために動員された干し茄子が、互いに互いを無視し合い、それを人間が、まぁまぁ皆さん、となだめながら口に放り込む、といった感じのお料理になりました。ああ、一手間って大事だ…と思った。組み合わせとしては美味しいので完成度を上げていきたいところである。
炒めものに動員されたのは干し筍。これはどこで買ったかな。九頭竜の道の駅だったか。割としっかりと主張する香りで、食感もポリポリと美味しい。どう食べたら良いとかそういう説明一切ないクールなパッケージだったので、適当に戻してキュウリと炒めてみました。今回はキュウリありきで作ったけど、干し筍は小さい割に存在感が主役級なので、彼らを主役にした何かを今度は作ってみたいです。

2017年8月9日(水)おべんとう

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  • じゃがいもとトマトのソテー
    • 材料:じゃがいも、トマト
    • 調味:黒胡椒
  • きゅうりの天かす和え
    • 材料:キュウリ、天かす
    • 調味:昆布とかつおのだし
  • 獅子唐の炒めもの
    • 材料:ししとう、にんじん
    • 調味:昆布とかつおのだし、みりん

2017年8月9日(水)朝ごはん

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  • 夏野菜の凍り蕎麦汁
    • 材料:玉ねぎ、キュウリ、トマト、凍り蕎麦
    • 調味:昆布とかつおのだし
  • 生姜ごはん
    • 材料:3分づき米、生姜

凍り蕎麦は信濃町の道の駅で買いました。一口大に丸めた蕎麦を冬の屋外で凍り乾かしたような感じのものです。手間暇かかる保存食なようで、結構いいお値段する。蕎麦も、きゅうりとトマトと一緒に汁に入れられるとは多分思ってもみなかっただろう。

母たちが守る信濃の国の凍りそばの伝統製法|農畜産物|長野県のおいしい食べ方

2017年8月1日(火)おべんとう

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  • 茄子のトマト炒め
    • 材料:なす、トマト、玉ねぎ、にんじん、福耳唐辛子
    • 調味:黒胡椒
  • わかめと獅子唐の炒めもの
    • 材料:ワカメ、ししとう
    • 調味:かつおのだし
  • つるむらさきの酢のもの