4074

無加塩で作ったごはんのきろくです。

2017年7月6日(木)おべんとう

f:id:srsrsr:20170706205020j:plain

  • 茄子とズッキーニのガラムマサラ炒め
  • 青大豆ときゅうりの酢のもの
    • 材料:青大豆の浸し豆(青大豆、昆布とかつおのだし、鷹の爪)、キュウリ
    • 調味:唐辛子酢、パプリカ(粉末)
  • 三度豆のきな粉和え
    • 材料:さんどまめ
    • 調味:きな粉

何も考えずに作ったら、豆づくしなお弁当になってしまった。さんどまめのきな粉和えはめちゃくちゃ楽(茹でて和えるだけ)なのにとても美味しい。無糖きな粉すばらしい。青大豆の酢のものは、唐辛子酢を使ったけど、お昼までに辛みが抜けるのよね。全然辛くなかった。うーん。

2017年7月5日(水)夕ごはん

f:id:srsrsr:20170706203757j:plain

  • 茄子とレタスのガーリック焼きめし
    • 材料:炒め玉ねぎ(玉ねぎ、にんにく、オリーブオイル)、なす、レタス、にんにく、にんじん、パクチーの間引き菜
    • 調味:昆布とかつおのだし、黒胡椒
  • きゅうりとトマトのサラダ
    • 材料:キュウリ、トマト、レモン
    • 調味:オリーブオイル
  • 青大豆の浸し豆 山椒風味
    • 材料:青大豆の浸し豆(青大豆、昆布とかつおのだし、鷹の爪)
    • 調味:山椒油(山椒、太白ごま油)

f:id:srsrsr:20170706203906j:plain:w400 f:id:srsrsr:20170706203944j:plain:w400

手抜き夕飯でございます。炒め玉ねぎは多めに作って冷凍していますが便利で良いですね。刻んだにんじんと冷凍炒め玉ねぎと茄子とフライパンで加熱して、だしを入れて汁気がなくなるまで炒め、ごはんドーンと入れてレタス入れて軽く炒めて黒胡椒ごりごり挽いてできあがり。楽だー。うち、電子レンジがないもので、ごはんが余ると冷蔵にしろ冷凍にしろ温めて食べる手段が、雑炊(リゾット)か焼きめししかないのです。蒸して温めるという手がなきにしもあらずだが、あれ割と加減が難しい。
青大豆の浸し豆は、前に作った山椒油を少し入れて和えました。それだけで雰囲気変わっておいしい。山椒油、山椒の辛さ無しに爽やかな香りだけを足せるのでおもしろいです。いろいろ使えて楽しそう。

2017年7月5日(水)おべんとう

f:id:srsrsr:20170706203111j:plain

  • 茄子と獅子唐のかつお炒め
  • 菊菜とじゃがいものピーナッツバター和え
    • 材料:菊菜、じゃがいも
    • 調味:ピーナッツバター、昆布とかつおのだし
  • 青大豆とトマトの赤ソース和え
    • 材料:青大豆の浸し豆(青大豆、昆布とかつおのだし、鷹の爪)、トマト、レモン
    • 調味:頂き物の赤いソース、レモンの絞り汁

青大豆の浸し豆は大量に作ったので少し手を加えながら毎日食卓にあげております。このお弁当では、先月長野に行った際、旦那さんのお知り合いが開発なさった減塩且つピリ辛の赤いソースとレモン汁で和えました。とてもうまい。毎週ボウルいっぱい浸し豆作って週2くらいでこれ食べたい。あとビール飲みたい。なんでこれをお弁当でやっちまったんだ……と思いました。

2017年7月5日(水)朝ごはん

f:id:srsrsr:20170706201839j:plain

  • 茄子とオクラのお汁
    • 材料:茄子、オクラ
    • 調味:昆布とかつおのだし
  • 高きび入りごはん
    • 材料:高きび、白米

今回は炊飯をおこげモードでしたのでお焦げが入っております。高きびは、岐阜産と書いていたので多分郡上八幡の米屋みたいなところで買ったやつだと思われる。もちきびは割とよく買ってて家に常備してるのだが、同じ「きび」という名がつくわりに、見た目はだいぶと違う。もちきびはほんとに小さな黄色のつぶつぶ。高きびは、蕎麦の実より少し小さいくらいの大きさで、赤茶っぽい色あい。今回初めて使ってみたのだが、もちきびやあわより存在感があって、ぷちもちっとした食感があり、雑穀食べてる感がして良い。調べたら、コーリャンとかソルガムていうやつのようだ。その名前はなんとなく聞いたことあるな。米と炊く雑穀系は、もち麦(押し麦)、もちきび、あわ、古代米(黒米・紫米)とか見かけたら取りあえず試してみているのだが、いちばん好きなのは麦系、次点にこの高きびと言ってよいだろう。いや、麦系と首席を争うかもしれない。とても気に入りました。
あと久しぶりに前日の夜かつお節を削りました。最近そこまで余裕がなかった。余裕はあるなしではなく作るか作らないかであるな。
と思えるのは余裕があるからであり、余裕がないときはそれどころじゃないから余裕がないというのだ、と自分で自分に突っ込んでおきます。