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無加塩で作ったごはんのきろくです。

2017年4月24日(月)夕食

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  • 筍とアスパラのワイン炒め
    • 材料:タケノコ、アスパラガス
    • 調味:オリーブオイル、鷹の爪、黒胡椒
  • とろろ鋤昆布
    • 材料:鋤昆布、長芋
    • 調味:昆布とかつおのだし
  • 茄子とじゃがいものお酢炒め
    • 材料:茄子、じゃがいも、スナップエンドウ、きぬさや、エリンギ
    • 調味:昆布とかつおのだし、日本酒、きんとき豆の酢
  • 筍ごはん
    • 材料:タケノコ
    • 調味:昆布とかつおのだし、白米

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週末に実家帰った際タケノコを頂いたのだった。水煮にしてくれていたので、まずは手軽に筍ごはんと炒めものに。だしでたいたやつも好きだけど、油とタケノコってのも好きである。菜の花とかあれば良かったのだが、無かったのでアスパラガス。似てる。オリーブオイル、鷹の爪、白ワイン少量で洋風のお惣菜に。筍ごはんは、個人的には昆布だしのイメージなんだけど、無加塩だと物足りないかなあと思ってちょっと久しぶりにかつお節削ってしっかり取っただしで炊いてみた。思ってたよりしっかりかつおの風味残ってウマカッタです。
最近茄子が好きで買うと取りあえず炒めものにしてしまう。今思うとごま油とかで炒めて鷹の爪たっぷり入れてだしでたいても美味しいよね。そのまま冷ましてピリ辛の冷菜にしても美味しいよね。1袋2~3本しか入ってないからそこまで至らず消費しきってしまいます。今日はきんとき豆の酢が終わりかけていたので、酸っぱくなってしまった日本酒とともにサッパリめの炒めものにして使い切りました。あれ確か軽井沢の久世福商店で買ったのだが、大阪でもどこか買えるところあるかなあ。いろいろお酢買って使ってみたけど、きんとき豆の酢は香りが独特で炒めものやスープにも使い勝手が良く、リピートしたい数少ない酢の中に入っています。

2017年4月24日(月)おべんとう

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2017年4月20日(木)夕食

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  • 大豆とじゃがいものトマトスープ
    • 材料:茄子とズッキーニのトマト煮、大豆、レンズ豆、セロリ
    • 調味:黒胡椒
  • 壬生菜とじゃがいものだし炒め
    • 材料:みぶな、じゃがいも
    • 調味:かつおだし、鷹の爪、深煎り七味
  • 茄子と長芋のビネガー蒸し
    • 材料:茄子(翡翠なす)、長芋、新玉ねぎ
    • 調味:オリーブオイル、ピクルス液(白ワイン、ワインビネガー、粒胡椒)、白ワイン、黒胡椒、ローズマリー
  • 古代米入りごはん

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今日の茄子は、翡翠なすという、その名の通り薄く緑がかったきれいな白なすです。厚めに輪切りにしたあと、同じく厚めに輪切りにした長芋と、ざっくり切った新玉ねぎとフライパンで焼いて、柔らかくなったあとにピクルス液に白ワインとローズマリー入れたものをまわしかけて蒸し焼きに。うっすら感じられるほどよい酸味とローズマリーの香りがほどよく美味しかった。割と長めに加熱したのもあってか、皮の下の部分までやわらかくジューシー。でも根元に近い部分は割と歯ごたえがあって、1本まるまる調理するより上部下部で分けて使った方が良いかも。それか輪切りじゃなく縦に切るかだな。ピクルスは残った液をスープに入れてもサッパリうまいし、こうやって蒸し焼きにしてもおいしいし、ええ料理ですね。