2017年4月18日(火)朝食
- わけぎとしめじのお汁
- 材料:分葱、しめじ、新玉ねぎ
- 調味:昆布とかつお節のだし
- 白いごはん
大阪に引っ越してきてからかつお節を削る時間がなくて、しゃあなしに鮪節やら鮭節やら(彼らも充分美味しいのだが)使っていたのだけど、鮪節が終了してしまったのだった。久々に削るか、と思ったが朝削るのは絶対ムリなので(早起きムリ)、前夜に削って密封しとくというのが次善の策であろうと実行してみたのがこの朝食である。久しぶりに削るの楽しかった。しかしイマイチ上達してないままなので、こちらでも引き続きがんばりたい。
2017年4月17日(月)夕食
週末、野菜がわんさか売ってると評判の直売所に行ったら、色んな種類の茄子が売っていたので5種類ほど買ってみた。なので今週は茄子ウィークになります。今日は「しまむらさき」というやつ。ゼブラナス★というやつかな? 先週開封しためちゃくちゃ美味しいホールトマト★でまたトマトスープに。サラダ作りながら結構長いことぐつぐつ煮たのだけど、ほどよいかたさが残っていてジューシーでした。とろとろ系茄子も好きだけど、スープや煮込みに入れたり炒めものに使うのはこういうやつの方が好きだな。干し椎茸や、週末買ったセロリもたっぷり入れたので、前回の「ギャー!めっちゃうまいトマト!」みたいなトマト賛歌というより、トマトのうまみとセロリの香りと鷹の爪のピリ辛がウマイ連携プレーなスープになりました。
サラダは、先々週開封したワインビネガー★と同じくユリウスシュピタールのバルサミコ酢をエイヤっと開封。恐る恐るスプーンに出してみると、トローリと粘度を持った漆黒の液体が。甘みの強い濃厚なお味で、なんとも言えずとてもウマイ。天国ってこのバルサミコ酢のかおりがしてるんじゃなかろうかと思うくらいの芳醇な香り。ワインビネガーのときも思ったが、一舐めで寿命延びそうなくらい、天上の味がする。めちゃくちゃウマイ。野菜にかけて和えると、甘酸っぱさと何とも言えない香ばしさというか、不思議な余韻を持つドレッシングになりました。肉料理しないけど、豚肉のソテーとかにも合うだろうなあ。ああ、ビネガー沼にハマりそう…。こわい……。
2017年4月17日(月)朝食
- 長芋と壬生菜のお汁
- 材料:長芋、壬生菜、玉ねぎについてた葱
- 調味:昆布と鮪節のだし
- 豆ごはん
- 材料:エンドウ豆、白米、もち麦
2017年4月14日(金)夕食
- 茄子とトマトのリゾット
- 材料:茄子とじゃがいものトマトスープ★、茄子、干しマイタケ、米
- 調味:黒胡椒、ベジブロス、白ワイン、鷹の爪とにんにく風味のオリーブオイル
- 白菜の煮浸し
- 材料:白菜、生姜、柚子
- 調味:昆布と鮪節のだし、日本酒、柚子一味
- きぬかつぎ
- 材料:里芋
昨夜のめっちゃ美味しかったスープ、大体の具はほとんど引き揚げていたのだけど、スープ部分が残っていたので、これを米に吸わせて1滴残らず味わいたい!とリゾットにしました。干し舞茸を戻し汁ごとと、茄子をもう1本ベジブロスと白ワインで炒めて追加。もうとっても美味しくてしあわせでした。
白菜はちょっと部分的に傷みかけだったので、鍋にぎゅうぎゅう詰めて、だしとこんにちは料理酒(日本酒)、生姜で蒸し煮に。しっかり加熱すると傷みかけ感が薄れ、とろとろで甘みも出て美味しかったです。胡麻をすってかけようかとも思ったのだけど、量が結構多かったから途中で味に変化付けれた方がええかなと思い柚子を添えてみた。絞りかけるとサッパリして更に美味しかった。
きぬかつぎ、里芋をてきとうに蒸しただけなのに美味しくて悔しい。煮るときの皮剥きや下茹での手間をコストとすると、きぬかつぎのコスパが圧倒的すぎる。悔しい。きぬかつぎのコスパに勝てるだけの美味しさを持つ里芋料理を作れるようになりたいものだ。